あづい
死生観の話とどっちをしようかって悩んだけど、なんか宗教チックな話題になりそうだからこっちの話にしておきましょう
創作一般における構成のお話
最近はわざとそういうのを外して作るってのもよく聞くけどね
でもやはり王道って良いものだし
具体的にどういう話をするん?ってとこに触れていこう
昔から一定数あるんだけど、「サビがどこかわからない曲」って言われて思い当たるものあるかしら
それについてのお話
私はそういうのちょっと苦手なタイプです、どう反応すればいいのかよくわからんくなるし
基本的に作品の構成って「起承転結」とか「序破急」なんかで評されがちだけど、元を正せばそれは「強弱」の話になるのよ
強く印象に残したいところのために他のとこの印象を弱くするだとか、特に強いものにしたいから前に後ろに持ってくるとか、そんな感じ
そんな価値観で見てるとほら、全部強で出来てるのがよく分からなくなる
あくまで好く嫌うの内容であって善し悪しではないことは留意してほしいかな
まあそんな感じで、「全部強い印象なら良い作品」ってわけではないよねことを言いたいのよつまりは
弱いより強い方がよくない?って考え方は自分は合わない
元々音楽とかもサビ前が好きだったから自分としては「何を今更」の話なんだけどさ
だいたい創作全部に共通する要素な気がするよなーって
茹だりそうな頭をぐるぐるさせながらの短いお話でした