ガジュマルの花言葉と妖精たち
ガジュマルの花言葉には『健康』『多幸』『幸せを呼ぶ』などがあります。
どれも素敵で、お家に迎えると良い事いっぱいありそうでうれしくなりますし、贈り物にもぴったりではないでしょうか。
『締め殺しの木』と言うちょっと怖い別名もあるそうですが、理由を知ると怖くはないんですよ。
ガジュマルが別の樹木を侵食するように成長して増えていく、生命力の強さから付けられたものなんだそうです。
言葉のチョイスがドキッとさせますが、『健康』と言う花言葉もそういうところからでしょうか。
そしてもう一つ、『妖精が宿る木』。
ガジュマルには、キジムナーという子供の妖精が住んでいるんだそうです。
なんとも可愛らしい言い伝えですね。
キジムナーとは、沖縄本島で伝承されている妖怪で、木の精霊や座敷わらしのような存在として知られています。
かわいいなぁ。
うちのガジュマルはまだまだおチビさんだけど、いるかなぁ。
というとこで、置いてみました。
キジムナーはいたずらっ子のイメージがありますが、仲良くしてくれたらいいなぁ。
ガジュマルが我が家にやって来て約1週間になります。
リビングの南向きの窓辺で、日中は日差しも入る比較的ポカポカした場所です。
一度だけ水をあげました。
新芽も育っている様子です。
次の作業は、暖かくなってからの植え替えや剪定ですかね。