何かを判断するときのコツ
こんばんはHAPPY人生サポーターのsarasaです!
皆さんは何かを物事の判断するとき、どうやっていますか?
自分自身と向き合って決めますか?(自己対話)
誰かに相談して決めますか?(他者対話)
今日は自己対話(自分と向き合うこと)と
他者対話(他人に話してみること)を使い分けて
いい判断をして人生を豊かにするコツを
書いていこうと思います。
自己対話と他者対話
自己対話は自分自身と向き合って、自分はどう思うか、何を考えているかを知る行為です。言い換えるなら自己分析でしょうか。
一方、他者対話とは他人と話してみて、自分はどう思うか、何を考えたかを知る行為です。いわゆるコミュニケーションから得るものですよね。
この二つはどちらか一つが出来ればいいというものではありません。
人生を豊かにするためには両方バランスよく、必要なときに使い分けるといいです。
わたしのコツ
わたしは基本的に判断するときは
自分で納得のいく答えを出さないと気持ち悪いと感じてしまう人間です。
だからあまり他人の意見や評価を気にしないんですが、それは自分の生き方について考えるとき。
自分の生き方の正解は自分しか知らなくて自分でしか決められない。
すなわち自分で納得のいく答えを出すしかない、と思っています。
納得のいく答えを出して進んだ結果、後悔しなくて済むと思うからです。
だけど誰にも話さずに独断専行で決めていくと自己満や自己中な結論になってしまう可能性もあります。
だから、人に話して意見をもらったりその人の考えを教えてもらうことは有用です。
そして、人に話すということは自分が理解していて、自分の中で言語化できていないと話せません。
ええと、ほらあんな感じでさ、なんかいいじゃん!って言われても、聞き手にはなんのことかさっぱりわかりません。
だから言葉にして表現することは大事ですよね。
それが思考が整理されるということ。
わたしはちょっと自分の気持ち整理したいから何も言わずに聞いてって友達にお願いすることがあります。
自己対話だけでは難しい
自己対話が全くできないと他人に流されまくる人生になります。
だけど自己対話だけでも人生は豊かになりません。
例えばビジネスやセールス、パートナーシップや子育てなどの相手がいる場合の判断は自分一人ですることは難しいと思います。
自分一人で考えたことを実行しても相手に響いてなかったら意味がないからです。
そういう時は自己対話だけでは難しいと思うので、他者対話。
人と話すことで判断材料を集めたり、自分の気持ちと相手の気持ちの違いを比べてみるといいでしょう。
その道の専門家や、同じような体験をしている人に話してみたりしますよね。
そのアドバイスをもとに自分はどうするのか判断することができます。
使い分ける
このように自分に関することは自己対話で決めていく、
他人が関わることは他者対話で決めていくとスムーズな判断が行えます。
わたしのこのHAPPY人生サポーターというのもどうやって認知してもらうか、どうやって興味を持ってもらうかは、他者の意見を参考にしないと改善できないです。
わたしのコントロールできることではないからです。
自分でコントロールできることは自分で決めて
自分でコントロールできないことは他人を頼るというのもいいですね。
判断基準ができると迷う時間が減るので一気に楽になります。
ぜひあなたも判断基準を作ってみてください。
いかがでしたか?
どうしたらいいかわからない、
自分はこう思って行動しているけどこのままでいいのか?
そんな風に悩んでいたらぜひsarasaに話してみてください。
一緒に考えます。あなたを応援させてください。
では最後まで読んでくださりありがとうございます!
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