突然書けなくなってしまった
こんにちは
HAPPY人生サポーターのsarasaです!
お前なに作家みたいなタイトル付けとんじゃ!ってなるかもしれませんが(笑)
今日は毎日noteを更新していたわたしが突然書けなくなってしまった時のことを話します。同じnoteの仲間なら共感してもらえることもあるかも?という内容になってるはずです。
楽しさしかなかったあの頃
noteを始めたのが去年の9月。
あの頃は毎日何かしらのSNSで発信していて自分を表現するのが楽しくて仕方なかったです。
ラジオでは自由に気のまま話して
noteにも自分が発信したいことだけを書いてた。
それなのに反応してくれる人がいて、嬉しくてどんどんかける。
ネタが湯水のように湧き出てくる。
始めたばかりの頃ってなんであんなに楽しいんでしょうね?
これって習い事にも言えるかな〜と思いますが、わたしの場合ピアノを始めた時はすっごい楽しくてずっと練習できました。
でもあるとき難しい課題曲になってしまい、初めてピアノで挫折したんです。
練習してもしてもぜんっぜん上手くならなくてもうやだー!!って1週間何もやらなかった。
それでもレッスンの日はきちゃって、先生に練習してないことを怒られる。
「sarasaちゃんは出来るレベルになったからこの課題曲なんだよ」なんて言われても「やだー!!」って結局その日は一回もピアノを弾きませんでした。
言いたいことがわからなくなった
その時のような感覚がこのnoteでも起きました。
書いていても「あれつまんない。何が言いたかったんだっけ」
「どれだけ書いてもまとまらない」
そうしてわたしはドツボにハマっていきました。
それから毎日更新はやめるって決めたものの
書きたい気持ちはあったんです。
でも途中まで書いて、「こんなんだれが読みたいの?」って悪魔が出てくる。
今までは自由に書いて楽しかったのに
いつの間にか書くのがしんどくなってた。
わたしはライターでもなんでもないんだし、noteは趣味だったんだから、無理するのはやめよう
仕事が忙しいのもあって一回更新しないことにした。
時が経っても
それが12月の話。
正直この時出した記事はスキの数も少なければ、そもそも見られてすらいない。
viewが圧倒的に減った。
年が明けてやっぱり今年こそnote再開してみよう!って思ったものの
書きたいことがわからなくなっていました。
だから、とりあえず今の仕事で発信してるノウハウを書いていきました。
つまらないけど必要ではあるかなって。
でも、でも。
これじゃ楽しくない義務感だけの文章。
思い返してみた
あの時どうやってピアノがまた弾けるようになったんだっけ?
あぁ、大好きな曲をまた弾きたいと思ったんだった。
そしてお姉ちゃんが弾いていた難しい曲を弾けるようになりたくてレッスンに通ってたんだった、と思い出した。
弾けるようになりたい気持ちはなくなってなかった。
だからまた次の週から練習してちゃんと弾けるようになったんだった。
その4年後わたしは弾きたかった曲も弾けるようになった。
発表会でその曲を完璧に弾ききったときの感動は今でも覚えてる。
これからは
このnoteはなんで始めたんだっけ?
自分の記録を残したかった。書くのが純粋に好きだった。
あわよくば本を出版したかった。
ピアノのときと同じだ。
きっと本が出版した後に見える景色を楽しみにしてる。
そう思ったらわたしはこれからまた自由に書ける気がした。
好きなように書きたいことを楽しんで書く。
それが本来のわたしがしたいことだった。
では最後まで読んでくださりありがとうございました!!!