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モテない男にモテ期がくる方法

こんにちは、らむ仔です。
今回は「モテたいけどモテない」という至極単純かつ複雑な男性の悩みを
題材に記事を書いていきたいと思います。

まず、モテたいと言っても人によって定義は様々。
異性にモテたいのか、人間としてモテたいのか、好きなあの子にモテたいのか。
一般論的には「異性にモテたい」と考えます。
モテ期なんて言葉もあるくらいですもんね。

女性の私は小学生から現在までモテ期と言えばモテ期です。
告白をされた回数、で考えればの話です。
でもそれは本当に「好意」があるのかないのかで考えると、
ただ「ヤリたい」だけの可能性もあります。
なので私にとってのモテ期は生涯でもあり、全くないのかもしれません。
少なくとも私の精神性に惚れてくれた人はありがとう。
とっても嬉しいです。

私が心がけていたのは
・身嗜みを清潔にする
・髪の毛を清潔にする
・服装は地味め(胸が大きかったので)
・言葉使いが丁寧
・「ありがとう」をよく言う
・ネガティブなことは言わない
・人の悪口をいう人とは付き合わない
・誰にでも平等に接する
・自分に自信をもてる恰好で出掛ける

過去から現在まで気をつけていたのは、このくらいでしょうか。
上記は男女共通することでもあると思います。
あとは外見的な特徴とかは色々ありますが‥‥、
そこは男女差があると言っても過言ではないので
後々説明しますね。

ではあなたの願望をかなえるべく
私が考えていることをまとめて書いていきます。


異性にモテたい

これが一番多いと思います。
あの子からもあの子からも告白されて困っちゃう、
なんて経験したことありますか?
私の周りでは男子は無い人が圧倒的に多いです。
単純にモテてとっかえひっかえしたい、
なんて人もいると思います。
それが悪いことだとは思いません、
むしろ人間的に自然なことなのかなあとさえ思います。

まずは、大多数の女性の考えを知ることから始めるべきと考えます。

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嫌われない外見を持とう


まず、女性は男性よりも
『精神的に満たされたい』
『話を聞いて欲しい』
『甘えたい』
『依存したい』
傾向が強いです。

気付きました?
実は上記、外見のことは一切書いていないですよね。
女性の好みって本当に人それぞれ。

ただ『嫌われない外見』だけは手にいれるべき。
これと上記をできるだけで、クリアできます。


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髪、服、顔…具体的には?

まず、最低限姿見で今の自分を鏡で見て納得できるかどうか。
そこからはじめてみてください。
姿勢が悪いな、とか頭がボサボサだな、とかニキビがあるな、とか
服装が季節にあってないな、とか。
何かひとつくらい気になった箇所はありませんか?


まずそこから改善していきましょう。
何故なら、自分が気になるところは自分が一番気にしている所で
一番直したい気持ちが強い場所、
そして直せる可能性が高い場所だからです。

(といっても身長だけはどうにもならないのですが…
 これはファッションで工夫すればある程度恰好はつきます)


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・髪の毛
 男性は手抜きしがちだと思います。
 私は全然気にしないのですが、気にする女性は結構います。
 ツーブロはいや、とか好き、とかマッシュはいや、とか好きとか。
 本当に人の好みによるところなんですね。

 なので、多少多めの予算(1~5万くらい)を持って
 美容院にいきましょう。
 髪染めやパーマなどある場合は上限の5万は欲しいところですが、
 カットだけなら1万程度で充分です。
 自分の憧れる髪型にしてもらいましょう。
 出来れば、美容院は評価の高いところをSNSなど口コミでチェックして
 評価の高い美容師さんにやってもらうようお願いしてみてください。

 ここ妥協すると新人さんの練習台になる場合があります…。


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・顔

顔なんてもはや整形するしかないじゃん、と思います?
今は男性もメイクする時代。

団子っ鼻を気にしている私の同僚は
基礎的な男性美容液はもちろん、
ノーズシャドウとハイライトを駆使して
気になる団子鼻をシュッと見せています。

私はかわいいから団子鼻でもいいと思うけど、
と言ったのですが…本人が気にしているので、
そういった努力は必要でしょう。

他にもニキビや、顔の赤みなど気になる方は是非
男性用スキンケアを駆使してみてください。
専用のお店も沢山あります。
これを機に門を叩いてみるといいと思います。

「肌が綺麗に見える女子」は365日朝晩スキンケアしてます。
そのくらいの気合は必要なんです。
もちろん受付嬢の私もスキンケアとボディクリームは365日
欠かしたことがありません。


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・瞳
世の中の男性の約47%は「一重まぶた」にコンプレックスがあるそう。
これには私も驚きました。
一重の塩顔ってカッコいいのに。

と思いますが、本人がコンプレックスと思うなら仕方ない。
瞳を強みに替えちゃいましょう。

どうしても二重にしたい人は、メンズ用アイプチや
二重メイクなどで整形せずとも二重まぶたに見せられます。
実に女性の80%が「二重のほうが好き」らしいので、
確かに二重のほうがモテには有利かもしれませんね…
(私は一重好きですけど…)

あとは「目つきが悪くみられる」という悩みもありますよね。
これは二重さんも同じなんです。
確かに目つきの悪い人は一重でも二重でもあまり好まれません。
これは単純に「怖い」印象だから。

ちなみに、目つきが悪くなる可能性の高いと言われる
眼瞼下垂や斜視の可能性がある方は専門家に診て頂いたほうが良いです。

それ以外の方はやはりメイクで、なのですが…
男性はメイクに抵抗ある人も多いと思いますので
それ以外の方法をお教えします。

それは口角をあげることです。

え?目つきの話なのに口?
って思いましたか?
口角が上がると目尻が自然と下がる人は多いです。
にこやかな印象は目つきの鋭さよりも
「柔和な人だな」と感じさせます。
これはすごーく簡単なのでおすすめです。


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体格

これはですね、単刀直入に言います。
太っているのが悩みならダイエットをしましょう。
痩せているのが悩みなら筋トレをしましょう。
おなかだけ出ているのが気になるなら運動をしつつ禁酒しましょう。

根も葉もない言葉ですみませんが、
これは本当に自分の努力でしかどうにもできないんですね。

で、私がどこかこのジムがおすすめだよーとか、
朝ヨガがいいよーとか、ファスティングがいいよーとか、
そういうことは一切言いません。
何故なら責任がとれないから。

確実に『その人にあった方法』があるはずなんです。
私が仮に、毎日30分からはじめて、
慣れてきたら1日1時間有酸素運動をしましょう。

と言ったとして、あなたに合わない方法だったら何も意味がない。
様々な書籍やダイエット情報、サプリなどがありますが、
どれがあなたに合うか私にはわからない。

だから、自分で探して試してみて欲しいんです。
その際に自己投資は惜しまないこと。
筋トレは確実に器具があったほうが効率が良いし、
ウォーキングを始めるなら自分にあったシューズが必要。
サプリを試すなら口コミを見て、成分を見て、
怪しいと思ったらやめる。
信じられるならやってみる。

とにかく体型に関してはトライ&エラーです。

私は最近おしりが小さいのが悩みなので増量して
ヒップアップしたいと思ってます…
一緒に頑張りましょう。


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・服装

これも無頓着な人は本当に「何をきればいいのかわからない」
状態ですよね。

これはコツを掴めば意外と簡単です。


『同じ体型・骨格の人を探して真似する』

背が高すぎたり低かったり、色々いると思います。
その中でも似たような体型の芸能人の方、いませんか?
モデルさんでも、街を歩いている人でもいいです。
サッと写真を撮って、真似してみましょう。
めちゃくちゃてっとり早い方法です。


店員さんにトータルでコーディネートしてもらう』

これもかなり有効な手段です。
餅は餅屋。
服は服屋。
ベテランっぽい店員さんに、(できれば店長さんとかいればいいんですが)
上から下まで僕に似合う格好を選んでくれませんか、と依頼するだけです。
サイズ感など彼らはジャストなものを選んでくれます。

予算はお店によりますが、余裕があればあるほどいいです。

でも予算がなければ、カッコいいと思った服装を写真に撮っておいて
量販店で近い服装を探してみるのもアリ。
サイズ感は、やはり店員さんと相談するのがおすすめです。


『三色使い』

これは男女共使える技なのですが、服の色が多ければ多いほど、
着こなす難易度があがります。

もちろん派手でかわいい場合もありますが…

服装に自信がないのであれば3色までを意識して、
コーディネートすると良いです。

私も白、黒、赤、で大体そろえています。
たまに赤をマゼンタとか青とかに替えるくらいですね。


『シルエット使い』
上はダボなら下はスキニー。
上がぴったりなら下はゆるめ。

細身でスタイルに自信があれば全身ぴっちりもあり、だけど難易度高い。
そもそもスタイルに自信ある人はこの項目読まない。

上下ともぽっちゃりしている人も、
三色使い+シルエット使いでかなり変われます。
是非お試しください。



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女性心理を掴もう


まず大きく勘違いされていることが多いのが
「これしたら女性にモテるんでしょ?」
っていうアピールです。

これは逆に冷めるパターンが大変多いです。

これは上記の服装や髪型にもつながっているのですが、
(具体的には伏せますが)量産型はモテないです。
少なくとも女子の間では本気で好きになる対象じゃないんです。


逆に女性が本気で惚れる男性ってどんな人?
それは『女性』という大きな括りで接するのではなく、
その人個人として向き合ってくれる人です。

要するに『自分への特別感』を与えてくれる人。
これはモテます。

ちなみに「ヤリたい」だけの方には今回の記事は向いていないので
予めご了承ください。
それはまた別途、書きます。


女性が男性に惚れるのは


・「自分だけ」に特別感を与えてくれる(と感じさせてくれる)人

・誰にでも優しいけど、自分には特別優しい人
 (店員さんとかへの態度が悪い人は大体嫌われます)

・優しさにいやらしさがない人
 (結局ヤ〇もくじゃん、と思わせないこと)

・傾聴できる人
 女性は自分の話を聞いてもらいたい生き物です。
 話している時にスマホいじりはじめたら幻滅するのは当たり前。
 親身になって聞いてあげるほど、信頼感を得られます。

・当たり前のことを当たり前にできる人
 女性にとっての当たり前、ってその人によって違うとは思います。
 例えば「奢られて当たり前」な女もいます。おススメしません。
 ではなくて、
 例えば飲み物を自分の分と相手の分両方買ってくれる。
 歩きにくそうなヒールを履いていたら「足痛くない?」と聞いてくれる。
 汗をかいて暑そうにしていたら「涼しいとこ行きたいな」と
 自分が行きたいかのように言ってくれる。
 車道側を歩く。

 そんなことでいいんです。

 それができない人がどれだけ多いことか。


 私も含めてですが、上記はものすごーく好感を持ちます。
 優しい人なんだな、私を見てくれてるんだな、ヤ〇もくじゃないんだな、
 など安心感を与えられます。
 

結局のところ


「モテたい」という願望を持つ方に私の意図は伝わったでしょうか。

ようするに、外見が大きな障壁になることはそう多くないんです。


むしろ外見は自分で直したり努力次第でなんとかなるので、
対処方法が見つかるから楽。
もちろん自己投資は欠かせませんが。

ただし、女性心理を活用することは結構難しい。


読んでたら「あれ?簡単じゃない?」って思ったでしょ?
でもこれ、結構自然に出来る人少ないんです。

なぜなら、自分のことでいっぱいいっぱいに
なっちゃう人って多いから。
加えて女性は我儘な子が多いです。
その我儘すら許して、上記の女性心理テクを使う。


これは結構メンタル的に頑張りが必要です。
ただ、必要なのは頑張ることだけなので、
慣れてしまえばこっちのもの。

・外見を自分の理想にしつつ
・かつ女性好みに近づけつつ
・女性心理を巧みに使う

これだけです。
これだけ、と言っても難しいものではありますが、

日々の努力で「モテる」ようには「誰でも」なれます。

「自分はどうせ…」
なんて思った方は、まず自分を見直すところからはじめてみて。

どうせ、どこが駄目なのか。
どう改善すればいいのか。
自分を俯瞰して見てみると、世界が広がります。

自分を客観視することは大切な事なんです。


というわけで、
あなたにモテ期がきますように。

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