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私のままで生きる世界

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咲和の嬉しい、悲しい、悔しい、楽しい、感動、色々。 咲和の世界を、咲和が選んだことばに乗せて。
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記事一覧

今の私から3年前へ。いいんだよね。

はじめに。ふと、久しぶりに手で文字を書きたくなったんです。 大学の授業も課題もパソコンとi…

私がヘッドホンをする理由。

今までSNS上で一切話さなかったこと。 前まで、日本中世界中、どこでも行きたいところに飛ん…

私ね、

私ね、きっと信じる勇気がなかったんだ。 今まで、咲和のことをたくさん支えてくれた大切な人…

咲和と言葉

咲和とコトバ コトバという鋭い便利な刃物で突き刺された。 その刃物は私の心をひと突きに刺…

ごっくん。

せっかく私の中から誕生したというのに 私の頭が、その言葉たちを飲み込んでしまう。 ごめん…

ほそくながく

ほそくながく ゆらゆら ゆーらゆーらって 火を灯したお香から 細長く煙がのぼってく。 こ…

「どうせ」という言葉

久しぶりに地元をサイクリングした。 約4ヶ月ぶりに、自転車にまたがる。 中学校からずっと通学に使っていた、赤い自転車。 今日は風が強いけれど、その自転車をみたらどうしても乗りたくなって、 行き先も決めずに家を出た。 ひたすら自転車を走らせた後、市内で一番大きな公園に行ってみる。 駐輪場にはいつもたくさんの自転車があるけれど、風でドミノ倒しになっていた。あちゃちゃ、大変だ。そう思って、自転車を端から一個一個起こしていく。 すると、たまたま通りかかった高校生が、気付いたら何も

行かないで。

文字を書きながら コトバを紡ぎながら 突然、こんな感覚に見舞われた。 「文字が、浮き上が…

社会と命のお話。~星の見えないこの街から~

このお話は、星の見えない街で、私が「無関心」に染まるまでのお話。 2020年8月26日。よく晴…

忘れられない、地球の表情を知った。

みんなでキャンプをしたんだ。 楽しく語らい合ったあと、そろそろ寝ようかなってくらいの時間…

変わらないものを探している。

「帰ってきていい場所がわからない。」 なんでこんなにモヤモヤしているんだろう。 なんでこ…