【K-POP】今日も耳から離れない、大好きな曲ベスト3
こんにちは!
「言葉と天然石のお守りアクセサリー」をお届けしております、作家のsarariです。
最近、金曜の夜はもっぱら、「Girls Planet 999」という韓国のオーディション番組を観て過ごしています。
少女たちの切磋琢磨する様子や、パフォーマンスに感動し、「来週はどうなるんだろう」とワクワク。
私とK-POPとの出会いは、KARA、少女時代。
それからTWICEやNziUにはまり、元気を出したい時、気分転換したい時によく聴くようになりました。
さて、今日のテーマは「#スキな3曲を熱く語る」。
私の好きなK-POPの曲を、ご紹介します。
自分をもっと好きになれる、NiziU「Step and a step」
今は「Girls Planet 999」にはまっていますが、以前はNiziU輩出したオーディション番組「Nizi Project」にどっぷりハマりしていました。
オーディションに参加していた少女たちを応援するようになり、「推し」ができ、自然とNiziUのファンにもなっていったのです。(ちなみにMAYAちゃん推し。)
そんな私は普段、歌詞をあまり聴きません。
右から左に流す感じで、歌詞の世界観よりも、音楽全体の雰囲気を楽しむ聴き方をします。
しかし「Step and a step」に関しては、別。
「あなたはそのままで大丈夫」
「ありのままの姿で輝ける」
そんなことを伝えてくれる歌詞は、彼女たちの軌跡を描いているようでもあり、自分のことのようにも思えてきて、初めて聴いた時からしっかり歌詞が耳に入ってきました。
特に好きなのは、冒頭。
大丈夫よ そのままで
安心して 遅れてないから
このワンフレーズを聴くだけでホッとするし、元気にもなります。
「大丈夫」という言葉の力を強く感じる、シンプルだけど、パワフルな歌詞。
それから
つまづいてしまったのは
前に進んでたから
いつもI'll be with you
という、2番のMAYAちゃんのソロパートも好き。
「つまづいてしまったのは、前に進んでいたから」
そう思えたら、失敗だって、辛いことがあったって、「私、前に進んでるんだ」と前向きに捉えられそうな気がしてきます。
「Step and a step」を聴くと、自分のことが好きになるのです。
「自分のペースで進んでいい」「そのままで輝ける」という歌詞が、ストレートに心に響いて心地いい。
心の霧もサッと晴れるし、モヤモヤ沈んでいた気持ちもスッキリする。
「自分であること」が誇らしく思えて、「頑張ろう」というエネルギーを貰える、私の大切な曲です。
中毒性の高い音楽と、キラキラ輝く歌詞にときめいた、TWICE「Alcohol-Free」
この夏、何度聞いたか分からないほど鬼のようにリピートしたTWICEの「Alcohol-Free」。
韓国語の曲なので、日本語字幕で歌詞の内容を知ったのですが…
「なんてカワイイ歌詞なの…?!恋ってこういう表現もできるんだ…!!」
と目からウロコが落ちるわ、歌詞の世界観にときめくわ、キラキラ感満載の音楽にワクワクするわ、MVのTWICEの美しさに見惚れるわ…。
とにかく、非常に中毒性の高い曲です。
「I'm drunk in you(私はあなたに酔っている)」というフレーズが印象的で、歌詞全体が「アルコールフリー」という曲名とキレイにリンクしていて。
曲の中にはカクテルやワイン、シャンパンなど、沢山のAlcoholの名前が出てきて、それがますます曲の雰囲気を盛り上げているように感じます。
それから、冒頭から鳴り響く、ベルのような心地よく高らかな音。
曲全体を通して聴こえてきて、それがまた涼やかで印象的。
夏の間に、いったい何回聴いたかしら…。
今でも無性に聴きたくなる、中毒性が高く、聴いていて心地いい一曲です。
金曜日が待ち遠しい!「Girls Planet 999」のテーマソング「O.O.O」
最後にご紹介したいのは、「Gils Planet 999」のテーマソングでもある「O.O.O(Over&Over&Over)」!
「Gils Planet 999」にハマっていることもあって、最近鼻歌で歌いっぱなしです。
料理をしている時、旦那さんの横で彼のプレイしているゲームを見ている時、家事と家事の合間、シャワーを浴びている時…。
気付けば「O.O.O~…♪」から始まるサビの鼻歌が始まります。
「Gils Planet 999」は、日本、韓国、中国から33人ずつ集まった99人の少女たちが、デビューを掛けたオーディションに挑む姿を追った番組。
「Nizi Project」の時のように流行っているように感じていますが、その流れにどっぷりと、私もハマってしまった訳です。
国も言葉も違う少女たちがチームになってひとつのステージを作り上げる姿は毎週本当に感動しますし、そのステージの素晴らしさと言ったら…!
「こんなにうまいのに、デビュー前なの?」「皆デビューしちゃダメなの?」と思ってしまうほどステージのレベルが高く、パフォーマンスが終わると自然と拍手してしまうくらいです。
記事の冒頭で「私は、音楽の歌詞をあまり深く聴かない」ということを書きましたが、テレビ番組も、実は同じ。
じっと集中して観ることはほとんどなく、スマホを観たり、家事をしたり、席を立ったり、作業をしながらBGM代わりに掛けていたりすることがほとんどです。
しかし「Gils Planet 999」では、そんなことできない。
少女たちが本当に魅力的で、目が離せないのです。
「Gils Planet 999」では、視聴者の投票によって順位が決まります。
「O.O.O」は、オーディションに参加する少女たちの「繋がり」を表現した曲でもあり、それを観ている私たち視聴者との「繋がり」も感じさせてくれる曲。
そして、少女たちを応援したくなる一曲。
「繋がり」は、不思議です。
今まで互いに知りもしなかった少女たち、私たち。
番組を通して、そこに掛ける想いを通して、「繋がっている」と感じられ、「応援したい」と思わせてくれます。
オーディションは楽しいだけでなく、脱落者も当然いるので悲しさや辛さを感じることもあるけれど。
だから余計に、応援したくなる。
今週も、金曜日が楽しみで仕方がありません。
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