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【ハンドメイドの褒め屋さん】「言葉に出来ない」を、私が、言葉にします

自分の良いところがわからない
そもそも、自分の作ったものに価値や良さがあるのだろうか?

そんなふうに思っている方がいたら、このやさしい「褒めレター」の購入をぜひおすすめしたいです!」

ふわふわとしていたイメージを、しっかり言語化して褒めポイントを書いてくださって、とても嬉しかったです。」

私自身の作品にしっかりと向き合って下さり、一つ一つの言葉に心がこもった温もりあるレターを頂きました。
さらり様にお願いして本当に良かったなぁと思います。
すごく優しい温かい手でそっと背中を押してくださいました。
心から感謝しています」

これは、これまで「褒めレター」にお申し込みくださった皆様からお寄せいただいたご感想です。

こうやってご感想をお寄せいただいたり、メッセージでやり取りをすると、私はいつも、あるひとつのことを感じます。



「イメージを言語化できなくて悩んでいる人が居るんだ」

私は文章を書くことが好きです。

Creemaで自分で作ったアクセサリーの販売もしていますが、作品紹介文を書く時に作品について書きたいことがありすぎて、文字数の制限をオーバーすることもよくあります。

でも「文章を書くことが好き」というだけで、それを「イメージを言葉にすること(言語化)が得意」とは思っていなかったんです。

「文章を書くことが好き」と「イメージを言語化することが得意」。

このふたつが繋がったきっかけは、ある日のこと。

「あーーー、誰かを褒めたい!!」と猛烈に思ったからでした。


無性に褒めたくなる時がある

「あなたのここが素敵!」を、無性に伝えたくなる時があります。

それをX(旧Twitter)で表現すべく、こんな企画を開催したほど。

この企画は「ハンドメイド作家さんの作品写真を拝見し、湧いてきたイメージから140字のショートストーリーを書く」というものでした。

その時に活かされるのが私の持っている、褒める癖。

「褒める」ということは、「相手の長所や魅力的な部分を見つけられる」ということです。

「色使いのセンスが抜群」「デザインが個性的」「思わず笑顔になっちゃう愛らしさ」…お写真を拝見するとそういう長所や魅力が浮き上がって見えてきます。

それを140字の短いストーリーにまとめ、お写真の投稿と一緒にご紹介していました。(私の書いたストーリーは上記の記事にまとめてあります。)

この企画が楽しくて楽しくて!

自分がいかに「褒めることが好きか」をひしひしと感じていました。


「人を褒めることで、何かお役に立てないかな」

「人を褒めることで、何かお役に立てないかな」

ふとそう思い立って始めたのが、過去に行っていたハンドメイド作家活動コンサルタントと「褒めること」を組み合わせたサービス。

作品やブランドの魅力を沢山褒めさせていただき、そのうえで、コンサルタントとしてネットショップやお写真のアドバイスをさせていただくというサービスでした。(現在このサービスのご提供は終了しております。)

当時は他にも思いつく限り色々なサービスを提供させていただいていて、「この中で一番自分が楽しめて、且つ、お客様に喜んでいただけるサービスだけを残そう」と考えていました。

そして残ったのが「魅力発掘レター」。

現在ご提供しております「褒めレター」の前身です。


「褒めレター」でお届けした言葉は、ご自由にお使いいただけます

今は「褒めレター」として、100%褒めることに特化したサービスとしてご提供させていただいております。

しかし、ただ褒め言葉を届けるのではなく、このレターに書いた言葉、フレーズは、ネットショップやSNSプロフィールなどのご自由にお使いいただけることにしてあるのが特徴です。

最初は「もし万が一、使える言葉があれば」というくらいのささやかな気持ちでした。

でも蓋を開けてみれば、ネットショップやSNSのプロフィールに留まらず、イベント出店時のポスターに記載する言葉、ショップカードに添える言葉、ブランドコンセプトなど、多様なシーンでお使いいただいてきました。

そうやって実際にお使いいただくことで、私の中に少しずつ、「自信」というものが芽生えてきたのです。


「褒めレター」ができるまで

「私の好きな『褒めること』は、誰かにとっては『言葉に出来ないイメージの言語化の代行』になるんだ」

ひとつの褒めレターを書き終わり、ご依頼者様から冒頭でご紹介したようなご感想をいただくたび、そういう気持ちになって嬉しくなります。

ただ「好き」と思ってやっていたことで、誰かの役に立てるのが嬉しいのです。

ちなみに「褒めレター」は大体2000字前後あって、それを書くためには準備が必要なことも確かです。

ご依頼者様のネットショップ、作品のお写真、SNSなどを可能な限りたくさん見て、そこから湧いてきたイメージを手書きでまとめて、自分の中で褒める方向性が見えてきてからレターにしていきます。

ハンドメイド作家としての活動と並行して行っているので、日数にすると平均して3日前後かかるでしょうか。

じっくり丁寧に準備をしてからレターを書く。

褒めることが好きだから、言語化すること、文章を書くことが大好きだから、いつも準備の時間も大切にしています。

(執筆の準備などに時間を要することなどを踏まえ、10月中旬から、「褒めレター」の値上げを検討しております。もし今お申込みをご検討中の方がいらっしゃいましたら、お早目のお申し込みがオススメです!)


「言葉に出来ない」を、私が、言葉にします

私の好きな「文章を書くこと」「褒めること」は、誰かが苦手な「イメージを言語化すること」。

「自分の作品やブランドの魅力が分からない」
「自信がなくて、ついついネガティブになってしまう」
「ネットショップやSNSのプロフィールに何を書いたらいいのか分からない」
「たまには思いっきり褒められてみたい!!」…

そんな風にお悩みの方に、私の「褒めレター」をオススメさせていただきたいと思います。

私は褒めることが大好きです。

それも、沢山の言葉で。

もしよければこちらのページから、「褒めレター」の詳細をご覧いただけましたら嬉しいです。

では、よい週末を!!


sarari

作品購入/常設委託(横浜)/SNS


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