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私は今日も、誰かの黒子
「光が強いほど、影も濃くなる」
そんな言葉を身にしみて感じる日々です。
「こんなに素敵な宝石が埋もれてしまうなんてこと、あってはいけない」
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日々黒子として奔走する日々を過ごしています。
やることはやるけれど、目立たないように舞台裏で走り回るイメージでしょうか。
私はあくまで黒子。
主役が居るからこそ存在できる役目です。
毎日、光が光として強く強く輝けるように、その一心で黒子として走っています。
情報を集めたり、対策を講じたり、物事が円滑に進むように考えて行動したり。
毎日毎日それが出来るのは、光がもっともっと輝いてほしいと願うから。
「こんなに素敵な宝石が埋もれてしまうなんてこと、あってはいけない」
ただ、その一心なのです。
身に着ける方の日常の幸せを底上げするようなものであってほしい
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私は誰もが宝石を持って生まれてくると思っています。
私が日々やっていることは「誰かの宝石が輝くように」と願い、考え、行動することです。
時に黒子として走り回って、時にハンドメイド作家としてアクセサリーを作る。
私の作るアクセサリーは「身に着ける方の日常の幸せを底上げするようなものであってほしい」と願っています。
人生は日常の連続。
毎日続く日常、その日常の幸せのレベルを少しでも高めることが出来たら、と願っているのです。
なので基本的にデザインは日常に馴染むようになるべくシンプルに、小ぶりであったり、軽やかだったり、毎日使ってもストレスの無いものになるよう制作しています。
影であっても、影として輝ける
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人生の主人公は、いつだって「自分」です。
私もまた、「私」という人生の主人公。
そんな私が日々やりたいと思っていることは、「私」という人生の主人公として、他の人生の主人公を輝かせること。
誰かの黒子という立ち位置に、私は大きな達成感とやり甲斐を感じます。
私が頑張ることで、輝く人が居る。
私自身が輝くよりも、その方がとても幸せです。
不思議なことに、誰かの持っている宝石を輝かせよう、光らせようと頑張れば頑張るほど私の存在感も強くなり、私の持つ宝石が輝くのを感じられるようになりました。
影であっても、影として輝ける。
光の輝き方とは違うけれど、私は今の自分の輝きがとても好きで、心地よく感じます。
私は今日も目立たず、光の影となって走る黒子
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表に立つこと、目立つこと、立派な成績を残すこと。
強い強い光に目がくらむこともあるけれど、影として輝くことだってできることを私は知りました。
私は今日も目立たず、光の影となって走る黒子です。
でもそれは「私」という人生が輝いていないということではない。
私は今日も、影として輝いているからです。
影であることに誇りを持っているからです。
そういう生き方をしている。
ただ、それだけのことです。
sarari
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