太陽のにっき 20200522
荒ぶる波を、海の字が名前にある男の子と泳いでいる。わたしは「此処!」と狙いを定め、(こんな高い波のなか、潜れるの!?)と、もう一人のわたしは思う。スイスイ、いとも簡単に(=意図も簡単に!)潜ることができる。すると、瑠璃色と思ったけれど、青色の貝殻をみつける。それを鳶が獲物を狙う如く、疾風の如く、拾い上げる。わたしは、「こっちに行こう!」と男の子に呼びかけるけれど、その子はただ静かに、わたしをみていた。清々しく、きもちよかった。
外では、鳥が囀っている。これまであまりきにもとめることがなかった、祭りの笛の音色が聴こえてきた。
わたしは、みたいものをみる
みたくない、なってほしくないことは望んでいない
清らかな水がある
平屋の手頃な庭で家庭菜園をしている
そこには、ハーブ、野菜、果樹がある
季節のうつろいを感じながら
自然のめぐりを
手の仕事や暮らしを楽しんでいる
こりゃ、きもちいいなぁ!
最高だなぁ!
極楽じゃ〜♨
明日は、新月🌑
もっともっと、想像して、創造しよう
たのしいよ☘
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