![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165094857/rectangle_large_type_2_36506417fc2e9f18a440d79fb4c05cdf.png?width=1200)
Photo by
kichinosuke1972
お茶でもどうぞ|2024-11-17 日記
昨晩寒けと眠けがあったが、地域の役で会合があり、やはりエネルギーは巡るのか体温が上がる体感があった。
感じたことを感じたうちに。もそう。
なかでも一致・合致したことを伝えたいというきもちがあり、なかなか返信が滞っている。
家族が「川は水の流れがあり川は真っすぐではなく、様々な形状をしている。曲がり角や蛇行する場で、流転が起きている。あなた(わたし)は、その状態なのではないか。」と話す。
川の流れを変えようとコンクリートで形状を変えると決壊が起きたりするらしい。
この話を聴いてまだ腑に落ちていないが、本筋、本流のことがチラついた。
そのまま
あるがまま
今朝は台湾茶。お茶うけは棗。ベストマッチング!
台湾茶はデーツやプルーン、棗の甘さや苦み、渋味とグラデーションの重なりが似ているので、フィット感がある。三煎、四煎と重ねると、濃度は薄くはなるが儚げな夢のような淡いがある。
甘さと風味が純粋で可憐な後味。花畑で花を摘んだり、花輪を編んだりしている。軽やかな足取りのなかに、確かな足跡。軌跡を撫ぜる。
音は旅の誘い。幻想的、夢想的な世界へ思いがけず運ばれる。楽器と楽譜(またはストーリー)、音がズレたりブレたりすると、それはぱちんと消えてしまい、覚めて、冷めてしまう。
今日もますます、ごきげんな一日を〇
いいなと思ったら応援しよう!
![sakikawasumi](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70017828/profile_d765ff77e4eb5f6845b01d7c4738e389.png?width=600&crop=1:1,smart)