感覚で生きる
透明感とエネルギー溢れる蕎麦を頂いていたら、歯が痛い…。え、また…。否、「また」なんてない。違う違う、そうじゃ、そうじゃない。わたしは歯の右側の治療から逃げていたので、酷使して来た左側。ほんま、ありがとうしかない。
お陰様で、水分以外受け付けない日が二日半続きました。歯が痛い以外は頗る元気。むしろ、なにか直感的で冴え冴えです。コジコジ「カエルの生き方」、「海水浴へ行こう」をみて笑ったり、スクールゾーンや中川家の人間観察力をみたり、漫画みたり。あとは、なぁんもせんと、ただただ寝る。寝ている時だけ、痛みから解放される。けれど、時々、噛み締めようとすると、びりびり痺れる。大好きな半身浴も、一瞬気が紛れるくらい。頼って助けられたのは、植物。「カモミラ」「ベラドンナ」「レスキューレメディ」のレメディ、森田久美先生のハーブティ「ikisaki」の水出し、枇杷の葉エキスを真綿に染み込ませたものを患部につける。はじめはあまりの痛みから、「こんなん、効くんかな」と半信半疑だったけれど、優しいし、たしかに何かのどこかにアタックされています。何より、心強いのです。
ベランダは、スペアミント、カモミール、ボリジは枯れたけれど。毎日マロウが花を咲かせているし、二年越しにセントジョーンズワートが咲きました!
青梅漬け、梅酒、マロウとレモングラス入り梅ジュース(やっぱり苺の香りがする!)も熟してきている。
回復食に、玉子豆腐にプチトマトをさいの目切りにしたもの、茗荷、大葉、レモンタイム、亜麻の実をタレと混ぜてかけたもの。これをよおく噛み噛みして頂いた。美味しい。
パプリカ焦げるまで丸焼きにして、さいの目切りにして、大葉、茗荷、香草などとナンプラー、梅酢で合わせたソース作る。白身魚を蒸したものや素麺と食べる。
感覚震わせた生活の営みを体感していると、どんな状況でも、ただただ安心する。
今通っている歯医者は、自由診療。一般的な歯医者との違いは、虫歯が出来たら神経を抜く対処療法とは違って、神経を生かした治療をして頂ける。神経という感覚を残せるのは、有難い。とても丁寧で、細やかで、大切に治療して下さっていることが、歯を通して感じられる。安心しておまかせできる。あまりの激痛で、一層近所の歯医者に駆け込むことも出来たけれど。わたしの身体は全くそちらに向かないし、直感的にも、「自由診察の歯医者に任せよう」となった。今日は診察の日で、運転していたら前に、ナンバー8888の車を見る。いつもそばに居てくれているんやなと、それだけで泣けた。ありがとう。
最近Siriusのことを思い出す。よくわからないけど、兎に角、Siriusを感じる。Siriusには、「ここぞ!」という時にいつも、後押しだったり、引き上げてもらっている。そういう、感覚がある。
わたしの家族や友人にも、いる。 おもしろいなぁ。
どうでもええ話やけど、NintendoSwitch、Vitamix降ってけぇへんかな。七夕様にお願いしよ。