2021.6.30 暮らしの日記
瞑想
翡翠色
水中か、空中か
そのなかを、長い髪の女性と包み込みように抱擁する男性は、一体となって発光しながら
自由に、風のように飛び回る
植物に触れる。全体の雰囲気を感じると、湿った印象。雨が降っているのもあるかもしれない。
ゼラニウムとホワイトセージは、葉の肌がさらっとしている。渇きと湿りのバランスが良さそう。
ふと、引き出しを開けたら「ここに入れてたんや!」とルーンをみつけ、なんとなく引く。
20 マン(正位置)
人間関係、協力、誠実、頑健、安定、信頼、木星、土星
とのこと。物凄い手書きですけれど(汗)
人と人とが手を繋いで、Mの元となるマンの文字ができたのかしら‥。
人間関係といえども、まずは自己との対話から。自己の信頼。
そして、ものや人との距離感、自分軸のバランスをとりながら、そのときその瞬間、タイミング合った人々との交流‥∞
木星は、拡大と発展を司る惑星。
土星は、苦手意識を克服し、自己実現へとつなげる惑星。そもそも、苦手だと思っていたものは、自分が作った殻や枠、なのかもしれない‥!それを、「えいっ!やっ!」と飛び超えて、行動しつづけていくことで、また、あらたな自分、繋がり、世界が創造していける。その力が誰しもに、ある。もう、愉しもやー!
今日は夏の大祓の日ですけれども。輪くぐりのしきたりは様々かと思いますが、八の字にくぐるとも、言われていますね‥∞
近所の神社へ。散歩途中、紫陽花は深い紫色から色褪せながら朽ちていく様をみて、時は経っているんだなと感じる。白い花の香りが湿度とともに立ち込めていた。とても魅力的ないい香りだった。
神社の周りにはスペアミント、ミント、チャイブ、ゼラニウムが生き生きと育っていた。学生がテスト期間なのか、お昼すぎに帰宅していく。
神社に入り、輪くぐりをする。二度神社へ足を運んだのだけれど、一度に4回ずつくぐった。
足の状態は、もひとつなのだけれど。実家の家族に話すことは話すけれど。パートナーやパートナーの家族は「いつでも頼ってね。」と声を掛けてくれる。
わたしはついつい、身体のことは自分で抱えがちなのだけれど。家族が分かち合ってくれて、程よい距離で在れる。氣が楽になる。ありがたい。
好奇心旺盛だけど、飽き性。転校、転居する度に、自分の中の流行りやブームを終える度、わたしは卒業したんやな、と感じる。
夕飯は、何にしよかな‥。パスタにしよかな‥。