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お茶でもどうぞ|2024-12-4日記
昨日地元農家さんの野菜ボックスが届く日だったのだが、どんな野菜が来るのか指定は出来ず、時期、収穫量によって中身、内容が変わる。
農家さんとは、六年ほどの付き合いとなっていて、「人参入れてほしい」、「葱は間に合っているから、差し引いてほしい」と言える間柄になって来ていると思っていたが、ここでも《要望》はあっても、思っていることが言えないことがあり、ハードル、壁を感じていた。
言いたいことも言えないのは、世の中のせいにできない。自分も世界を創っている。
ダメ元で「キャベツありますか」と尋ねてみた。
「虫の被害が多く、入れることができるとしても他に差し引いて入れる野菜がなくなったご家庭に入れることになります」と返答が来た。
残念だったが私にとって、旬の地元野菜を存分に頂けるのは楽しみになっていて、これも一つの交流だ。
どんなものも、引き受け、受け入れよう。器をふかふかに、でっかくしたい!
と、迎えた野菜にでっかいキャベツが入っていた!
「社長が、確認して出してくれました」と農家さんは言った。
わたしはその場で、バンザイして喜んだ!
相手の状況、状態を踏まえた上で、思ってること・要望を伝えてもいいんだ!明るい方へ向かう、とても快い交流だった。
できることを、めいいっぱいやる。小さなことからコツコツと。(きよし師匠✊️)
今日もますます、ごきげんな一日を〇
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