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愛の話。
今日はとっても素敵な出会いがありました♪
その名も〝愛〟さん。
とっても宇宙意識の高い方。
すぐに意気投合して話が弾みました☺️
最近、気づいたら私の周りにはそんなスピリチュアルな話が普通に出来る方ばかりになってきているような気がします✨
夕方、あまりに空が澄んでいて美しかったので、ベランダからぼーっと眺めました。
遠く阿蘇方面の空の色がほんのり淡いピンク。
今日出会った愛さんの色だ、と思いました☺️
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さて、私は愛を感じたいときにいつも見返す写真があります。
5年前になくなった祖母と、夭折した赤ちゃんの写真です。
戦時中のことで、食糧、医療不足で亡くなった私の叔父に当たる赤ちゃん。祖母の遺品のアルバムで見つけました。
祖母とは学生時代、6年くらい一緒に暮らしていましたが、この子については、多分一度も話を聞いたことがありませんでした。
叔父の話によれば、息子の叔父でさえ直接話を聞いたことはなかったそうです。
でも今にして思えば、この子を亡くしたとき祖母はどんなに悲しく辛かっただろうと、その心中を思うと胸が張り裂けそうになります。
その証拠に、祖母が90歳近い頃、何かのときにふと「自分の子供を亡くすことほど悲しいことはないよ。」といって涙ぐんだ、という話をその後、叔父から聞きました。
でもこの写真はまだ病気になる前のご機嫌な写真。
母親である祖母の暖かいまなざしと、満面の笑みをたたえる赤ちゃん。
そこにはもう愛しかありません。
あるとき、この二人の魂を癒やすつもりで写真の上に手をかざしてみたけれど、逆にその愛が伝わってきて私の方が癒やされたのです。
ああ、私は時空を超えて愛をもらった。
そう思いました。
そしていつもこの写真を見るたびに、とても幸せで、満ちあふれた気持ちになるのです。
「この赤ちゃんが生きていたら、どんな叔父さんになっていたのかな。」
ふと考えますが、いや、きっと別のパラレルワールドでは生きている世界もあるのでしょう。
たった1年8ヶ月の命ではなく‥
今日は『愛』つながりのお話でした😊
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
~みんなが愛と光の世界へ~
Sara
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