115.【朝ドラ「エール」】ありがとう
今日で完全に朝ドラ「エール」が終わってしまった。
私にとってエールは本当に大切なドラマだった。
地元福島が舞台
大好きな音楽がテーマ
初めて一話も見逃さず見た朝ドラ
新しい環境の中勇気をもらった
本当に素晴らしい朝ドラだった。
前回のスカーレットをたまーに見ていて、
地元が舞台だったら面白いなーなんて単純に思っていた。
そしたらなんと次は私の地元「福島」が舞台!
しかも今までとは違って、
なんだか音楽があって随分と楽しそう!
と思ったことを今でも覚えている。
かなり温かみと笑いがある朝ドラで、
現場の中の良さが滲み出ていた。
私は3月からリモートだが韓国の大学の授業を受けており、初めてのことだったから不安がいっぱいだった。
しかし、この朝ドラ「エール」を通して「エール」をもらった。
毎朝化粧をしながらエールを見て
今日も一日頑張ろうと思えた。
途中コロナのせいで撮影が中断し、
また初めから放送されたが、
それも全部見た。
エールの最終週でオリンピックを取り上げる時間がかなり少なく、少し残念ではあったが、そんなことは気にしない。
途中志村けんさんの死があり、志村さんの迫真の演技をこれ以上見ることがなくなったことは悲しかったが、最終話で手紙を通して登場した。
きっと志村さんも空からやっとホッとしたであろう。
最後、海辺で裕一と音が2人で楽しそうにいる姿を見て涙が出た。
最終週の最後は、朝ドラ異例のコンサート。
音楽が題材だからこそ、そして音楽に携わるキャストだからこそできたこと。
本当に鳥肌が立ったし涙も出た。
朝ドラ「エール」は歴史を覆すほど
素晴らしい朝ドラだったと思う。
本当に半年間「エール」をくださって、
ありがとうございました😊
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