43. 受験期と今の違い
最近思うことは、
今まで自分の能力を決めつけていたなぁということ。
英語は、帰国子女ないことを言い訳に、
ペラペラ話せないとずっと思い込んでいた。
数学や現代文や古典の勉強でも、自分は苦手だったから、これ以上伸びないと思っていた。
受験期でも、自分が名門なんて…なんで考えて、受けたけど不合格。
結局自分で可能性潰してたんだなって感じ。
自分が種だとしたら、
硬い殻を破らないで種のままいる感じかな。
この状況って、前変えた記事の『結果主義』に近いものだね。
でも今の海外の大学に編入して、環境が変わった。
自分が変わらざるを得ない状況になって、
すぐに結果が出なくていいからなんとしてでも、結果主義じゃなくてプロセス主義にならなきゃと感じている。
自分の可能性を決めつけずに、とにかく伸ばせるところまでやってみようという感じ。
自分で透明な壁を作ってはいけない。
それ以上進まないようなものを作ってはいけない。
とにかく自分の力を精一杯生かさないともったいない。
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