58. 構造がわかると操作できる
以前もお伝えした通り、
現在私は教習所でマニュアル免許獲得のため励んでいる。
5日前に初めて運転したのだが、
なんとまぁ意味わからん。
こんがらがる。このままだと時間オーバーということが頭によぎった。
このままだとまずいと思った私は、
マニュアル車について調べ始めた。
マニュアル車の構造を知るためだ。
ペダルなど目に見える部分(表面的な部分)だけの操作を覚えてようとしても、覚えられないのだ。
だから、
なぜペダルを踏むのか、
どのタイミングで踏んだり離したりするべきなのかを知るために、
構造を調べたのだ。
調べると、
ペダルとクラッチとの関係や
それぞれの歯車とクラッチの関係が、
目に見えてわかった。
その構造を理解したうえで、
運転をすると車がどういう動きをしているかイメージができるためペダルの踏む離しのタイミングが分かるのだ!!!!
実はこういう表面的なことじゃなくて、構造を理解しないとできなった経験は他にもある。
例えば、弓道。
体全体の筋肉の使い方や矢を飛ばす物理的な理由などを理解したうえで活動した。
そうしないと、もやもやした。
もう一つの例は、簿記会計。
簿記会計が苦手な人は、深く考えずに表面的な文字の入れ替えのみ覚えようとするみたいだ。しかし私は、なぜその文字の入れ替えぎ起きるのかその背景はなんなのかまで理解しないとどうしても解けなかった。
わたし、文系だけど、理系チックなのか?
まぁとにかく、なんか覚えられないという人は、もしかしたらわたしタイプかも。
しっかりと背景だったり構造だったりを知ることで理解ができるかもよ!
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