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断食12日目 佳境に入ってきました 酵素シロップの作り方

断食で実感したこと、断食の効用

導かれるように始まった断食、今日で12日目となりました。
さすがに痩せてきました。
どうやら顔も締まってきたようです。
断食は肩の詰まりも無くすようで「肩こり」もなくなりました。

痩せるし食費は浮くしで大変結構です。
筋力は衰えないように散策しようと思います。

本を読もうとして入った喫茶店で、ノンカフェインのドライフルーツティーを頼んだところ非常に人工的なフレーバーの匂いがして、5滴くらい飲んで退散しました。
断食をしていると人工香料は体に受付けなくなってきますね、キョーレツすぎるようです。

ここまできたら、どこまで継続できるか、おシャカさまの断食30日に挑戦してみようかなあ。

おシャカ様の回復食 乳粥(キール)

断食後の回復食は、スッキリ大根と「乳粥」にしようかな。
スジャータさんが断食苦行後のお釈迦様に捧げたのがこの「乳粥」で、インドではキールというらしい。

牛乳でお米を煮るというのが、日本人の感覚としてはビミョウだが、やってみたら案外美味しいのかもしれません。
私は牛乳苦手なのでヨーグルトを最後に足したらどうだろう?とか考えてます。

手作り酵素シロップ

それから以前、「手作り酵素断食教室」で、酵素シロップ作りを教えてもらったことがあり、今回無農薬野菜とか果物が手に入ったので作ろうと思います。

酵素シロップの材料

野草、ハーブ、無農薬の野菜、果物 全部で2キロくらい
グラニュー糖 2キロ
保存用の果実酒のビン。大きめ推奨。6リットル以上がいいと思う。

なるべく材料の種類を多くする。
皮が大事。皮が綺麗な部分を使う。傷んでるところは切り落とす。
葉物野菜は葉がしおれてない新鮮なものを使う。

ネギや玉ねぎ、にんにくなどは合わないと思う。私は使った経験なし。

柑橘(レモン、ネーブル、夏みかん、ハッサクなど)が多いとシロップが美味しい。梅の実も使える。

「ビーツ」があると、ビーツのシロップが鮮やかな赤になるので、とても綺麗です。ビーツおすすめ。

グラニュー糖は、甜菜糖やきび砂糖、蜂蜜などに置き換えない方がいい。
グラニュー糖の方が発酵しやすいらしい。

作り方

材料をざく切りする。
材料の重さを計る。
その重さと同じ分量のグラニュー糖を用意する。
材料が2キロならグラニュー糖も2キロ。
ビンに、材料、グラニュー糖、材料、グラニュー糖と交互に入れていく
ビンを振ってまぶす
発酵するのでビンの蓋は密封せず、ゴミが入らない程度にする
次第に水が上がってくる。
2、3日後から発酵が始まるので、手やおたまなどでかき混ぜつつ様子を見る。
1週間から10日くらいで飲み頃になる。(気温による)

簡単なのですが、「シロップが完成したのかわからない」「傷んでないか不安」というのが付きまといます。

そういう方は酵素シロップ教室に一度参加されると疑問が解消されると思います。私もそうでした。
市販の酵素ドリンクもいいのですが、どこまでいっても「マスプロダクト」であり、あなた自身を反映したものではありません。
断食されるなら酵素シロップも手作りで、あなた自身の力を感じるようなやり方を確立していきましょう。

私が酵素シロップ作りを教えてもらったお教室はこちら。
東京の麻生十番にある交通至便のお教室なので、関東にお住いの方は一度問い合わせては如何でしょう。
材料が良質で豊富ですし、委託して作ってもらうこともできます。

主人も断食したいと言い始める

今回私が断食しているのを見て、主人も断食やりたいと言い出したのです。お腹が太って、ランニングに支障をきたしたようです笑

また、生理痛や肩こり、ひどい頭痛、心臓の圧迫感に悩まされている友人がいて、二人がスムーズに断食ができるように、その前のステップとして「酵素シロップ」を作っていきたいと思います。
いきなりの水だけ断食は余程の覚悟でない限り、挫折します。日本は食べ物で溢れてますからねえ。

断食中は睡眠時間が少なくてもいける感覚があります。
断食でできた余裕の時間を使って、みんなの健康づくりに役立つような下準備をしていこうと思います。

終わり⭐️



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