認知症の原因って何だろう
今、父から電話がかかってきた。
「久しぶりに声を聞こうと思って!みんな元気?」
「元気だよー」
でも実は、昨日の夜、電話で話したばっかりなのである。
認知症の原因ってなんだろう。
毎日料理に使っていたサラダ油が原因じゃないか?って疑惑がある。
なんでサラダ油かというと、以前読んだ魚柄仁之助さんの本の中に、こういう文章があったのである。
「あなたのうちの得意料理はなんですか?とレシピを公募すると、出てくるのは全部揚げ物ばっかり。コロッケとかシューマイの皮の包み揚げとか。なんでみんな揚げ物ばかりしてるのかと不思議に思う」
(今amazonで検索して見たが、魚柄さんの著書が多すぎて、どの本が出典だかわからなかった。その本は「乾物」を使いこなして食事を楽にしよう!みたいなノウハウがたくさん書いてあった)
話を元に戻すと、サラダ油が爆裂的に安いから、揚げ物をするのである。
揚げ物はお腹いっぱいになるので、男性や子供に大受け。
主婦は家族をお腹いっぱいにしようと思って必死にレシピを考えているのである。
おそらくサラダ油は戦後に大量に出回っているもので、以前は存在しなかった食品だと思う。
しかも現在揚げ物などで消費量は多いはず。
だから認知症の原因の一つはこれなんじゃないかと、疑っているのである。
私は一時期、健康的に油を変えようと、地元の菜種油を購入したりしてみた。
ところが
「菜種油は、本来灯り用の油で、食用ではなかった」
という情報まで最近出てきた。
もはや何が何だかわからない。
トランス脂肪酸で有名なマーガリン、ショートニングは体に悪く、各国で使用制限・禁止されている。
しかしなぜか日本では何にでも入っている。気が狂ってるんじゃ無いかというくらい全部入っている。
一時期バターがなくなった時は、マーガリンが売り場で大躍進していた。
加工食品にマーガリンが使われているのは、マーガリンを使えばカビないからだろうと思う。
カビないからどんどん堆積する。よく実家で置きっぱのロールパンを見かけたものだ・・・触ってみると、カッチカチに固まっている。でもカビはない。まるで出来立てのようにピッカピカしている。
食中毒は確かに怖いけど、そこまでカビない腐らないのは流石に不自然で、どこかに無理が来るのは仕方ないかな。
アリがいる場所に、マーガリンとバターを置いておくと、アリはバターは運ぶけれどマーガリンは運ばないという話がある。
一度実験して見たいなあと思いながら、どっちも家にないのでやらずじまい。
子供の夏休みの自由研究でやってみたら面白いんじゃない?