55・56鞍目
55鞍目
乗馬 NAG
フリー騎乗でした。
前半は鐙あげで速歩と駈歩を練習しました。
しばらくしてから鐙を踏んでみるといつもよりしっかり踏めていたので効果はあったのかなと思います。
後半は移行の反応を良くしようと、3歩様の移行を練習しました。
56鞍目
乗馬 NAG
今日はとにかく姿勢を直したいんです!と先生に頼んでいました。
馬の前肢がほとんど上がらないでペタペタした走り方をさせてしまう、騎座で推進できないから前進気勢のない走りになる、拳が安定しないためにハミ受けが安定しないなど様々な問題が自分の姿勢にあることは何度か指摘されていました。
馬場をやるにあたって、姿勢が作れてないのです。先日部内競技会には出してもらいましたが残念ながら三歩様は出来る、という状態で馬場の経路練習や技の練習をするレベルにないことは自分でもわかっていました。だからこそこれから馬場をやるなら競技会のない冬に基礎固めをしなきゃと思っています。
レッスン前半では鐙あげで正反動の速歩、後半は軽速歩の練習をしました。
正反動で言われたのは以下のことです。
・とにかく両方の坐骨にバランスよく落ちる
・跳ねてもいいから身体の力を抜いて餅のようにはねて同じ場所に戻って来る
軽速歩は自分の足が前に流れがちなところを指摘されましたがなかなか直せずに終わってしまいました。
以下はレッスン後にもらった正反動のアドバイスです。
・鐙はつま先のほうで踏むが、体重はかかとのほうまで足全体(内側)でささえる
・腰の上にまっすぐ乗せる(自分の感覚では少し後傾)
・肩は外旋させないで下ろす
・立って座るというかくかくした運動ではなく股関節中心の円運動だと思ってスムーズに股関節、膝、足首を馬の運動に合わせて曲げる→結果的に体が浮き沈みする