48・49鞍目
48鞍目 乗馬NAG
15分間フラットワーク後、経路を踏む予定でしたが、フラットワーク時になかなか息が合わず重い…。そして駈歩も出てくれない…となって残り5分くらいで先生がアドバイスをしてくれました。まずは、内方姿勢をしっかり作るためにも輪乗りを多めにすること。そして駈歩発進は最初速歩でもいいので絶対に出し切ること。何回か輪乗りと駈歩を繰り返してなんとかまとまってきたところで経路を踏みました。すぐに常歩に落とそうとしてすごく重く、必死でした。なんとか駈歩両手前でた!と思って安心していたら経路違反…。気づいたらあれこのポイントじゃないはずってなりました。先生は、内容はよかった!と言ってくれましたが納得いかなかったです。また、外から見ていた他の先生からは無駄な扶助が多いと言われました。そもそもの騎乗が安定していないし、やっている時もやれ!と扶助を出し続けているから馬としてもずっと怒鳴られ続けているようなもので、わからなくなっているとのこと。少し落ち着いて乗ろうと思いました。
49鞍目 乗馬NAG
前のレッスンを活かしてフラットワークから輪乗りを多め、扶助は少なめに効かなかったら強めに扶助をいれるようにしました。するとわりといい感じで動いてくれました。馬は重くない、私が重くしているのだと反省しました。
経路では、以下の点を指摘されました。
●入場 センターラインオーバー。顔が外に向いてる。内方手綱でもう少し合図してでもまっすぐにしたい。
●蹄跡に入る 蹄跡入る前に内方姿勢にする、外向いたまま隅角を通っている&内方手綱で直そうとするから常歩におちる
●歩度伸ばした速歩 全体のベースをこれくらいにしたい。
●3湾曲 左手前は良いが右手前がいまいち。センターラインでまっすぐにする区間をとってハッキリ手前の変化をつけたい
●常歩 活発にしたい。よれてしまうなら手綱をもう少し持ってもいいから前に出してまっすぐにする。
●駈歩 特に左手前で人の体が内に倒れすぎてる。右の坐骨にもう少し乗せる。手綱が波打つのが気になる
●左手前からの斜め手前変換 外に向きすぎてる、常歩にする前から内方姿勢を意識しておく。
先生からは全部はすぐは直せないと思うけど全部中途半端に全部直すより、1個1個しっかり完璧に修正していきたい。と言われました。
私としても目標は今回の試合ではなくさらに上を目指すことなので、焦らずしっかり修正して行きたいと思います。