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⋆40⋆ 知人Aさんと今年初めて会う

昨日、憑依の元のなった知人Aさんと今年最初のランチをした。

Aさんとは去年の憑依事件があるまで、毎月ランチをしていて、Aさんは免許を持っていないので、私が車を出して、車でないと行きにくい大型某有名スーパーで買い物と、近くのモールでランチをするというのがお決まりだった。しかし、憑依事件から、私は彼女と会うのを理由つけてやめて、秋に断りきれず、一度ランチをしたが(⋆22⋆ 憑依の元となった知人Aさんに遂に再会)、それは車を使わず、電車で行けるダウンタウンにした。
その後、12月にも一度Aさんと食事をしているが、その時は他の人もいて、二人だけで会うものではなく、車で出かけるということもなかった。

今回は、憑依事件後初めて彼女を私の車へ乗せるということで、一応対策準備はした。助手席のシートに塩を置いて、車内をアルコールで浄化し、私の首の後ろにも塩を付けて、万全の体制で行った。

が、出発してから二つ失策があることに気付く。
一つは、塗香(高野山の宿坊で毎回お世話になる私の大好きな縁のあるお寺の物)を体に付けて出るのを忘れたこと。もう一つは、詳しくは書けないが、なんでいつもこんなドジをしないのに?ってことをやっていた。
どちらも邪気の余韻で邪魔されたかなって感じだ。本当にしつこい!

彼女の元へ向かう途中から鳩尾が痛くなって来た。実は前日も鳩尾というより心臓の辺りが痛み出していたのだが、当日は完全に鳩尾だった。
気持ちをニュートラルにし、どこにもフォーカスせず、自分自身が平和であるという私のトリガーを唱えつつ、彼女の元へ。
その心の持ちようと、車内はいつも感じるのだが、結界が張ってあるようで(たぶん父のお陰だと思っている)、無事に問題なく帰宅できた。感謝🙏

そして、もう私の意識が完全に変わっているので、それを反対に邪気に見せつけられて「入り込めない」と諦めさせた感じがした。

その予兆もあった。実は、Aさんに会う前に、朝の10時から私の行きたいコンサートの先行チケット販売があり、10時になるのを待っていた。でも気付いたら3分過ぎていて、人気のコンサートなので、これはもう無理かなと思いつつ、販売サイトにログインしたら、なんと数席残っていて、まして、1席最前列が空いていた!こんなことある?という感じで、速攻その1席を購入した。出来たのだ!信じられない!まして、その座席番号が私の「命数」という、私のために残してくれていたような席だったのだ。
今まで頑張って来たご褒美を貰えたようで、涙が出てきた🙏

と、こういうラッキーなことがあってからのAさんとのランチだったので、少し失策もあったが、無事に帰宅出来たことからからも、自分の中で、成長出来た意識を確固たるものに出来たのかなと思う。

一つ一つの出来事、生活、全てのモノに感謝をしながら今後も進んでいきたい。

まだまだ私自身の観察日記は続く。


*私の憑依体験とどうやって邪気を祓えたのかを知りたい方は、私のサイト「霊界道」「私の体験」ページをご参照ください。


マガジンカテゴリー:憑依後日談・関連話


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