*番外編Part1* 総額約22万円?!【接種ワクチン一覧】K1ビザ~グリーンカード手続きまでに必要なワクチンについて
※私が実際にワクチン証明が必要になった時期(2024年夏頃)と
ワクチン接種を始めた時期(2024年頭)でも条件変更がありました。
詳しい情報は常に大使館のホームページをご確認の上、
あくまでも体験談としてご覧いただければ幸いです。
ビザ申請後にできること【ワクチン編】
前回はやっとこさK1ビザゲットの為の申請、
これからの流れについてまとめていきましたが、
今回は日本で待機している間にできることの一つ
【ワクチン接種】についてまとめていきたいと思います!
(今回は長編の予感…)
近年、コロナによってさらに身近になった
【ワクチン】ですが、人によってはコロナワクチンも
受けない選択をした方も少なくない中、
私たちK1ビザ申請組、もっと言うと、
アメリカに移民として申請、
そしてグリーンカード取得を目指す場合は、
とーーーーーーっても多くのワクチンを
接種し終えてなければならないのです💦
(アメリカの移民法に基づく)
と言っても、全部をK1ビザ取得時に
受けきっていなければいけないわけではなく
グリーンカード取得時までと猶予は割と長めですが、
中には半年以上かけて1クールという強者もいますので、
計画的に摂取されることをお勧めします🙇♀️
(ちなみに私は全部受け直すことに。。。)
前置きが長くなりましたが、
この記事を書いている2024年3月末現在で
USCISが提示しているグリーンカード取得に必要な
ワクチン接種義務のあるものは以下となります。
ワクチン接種義務のあるもの(24年3月現在)
Mumps; おたふく風邪(ムンプス)
Measles; 麻疹(はしか)
Rubella; 風疹
Polio; ポリオ
Tetanus and Diphtheria Toxoids; 破傷風およびジフテリア
Pertussis; 百日咳
Haemophilus influenzae type B; インフルエンザB型
Hepatitis B; B型肝炎
COVID-19; and コロナ(COVID-19)と、
Any other vaccine-preventable diseases recommended by the Advisory Committee for Immunization Practices (ACIP).
予防接種実施諮問委員会(ACIP)が推奨するその他のワクチンで予防可能な疾病。
ということなので、とんでもない量の
接種(履歴)が必要なわけです。。。
ワクチン接種歴の前に立ちはばかる壁…
今回、この接種履歴を集めるために
わりと苦戦した挙句、
無残に惨敗し全ての接種を
一からなんと受け直すことになった私😢
なんとその総額はワクチン代だけで20万円強!!!💦
これに診察費やら、抗体検査やらかかってきます…
(明細も追って発表します!)
そんなこんなで、
なぜ私が予防接種を1から
受け直さなければ行けなくなったか、
詳しいお話はPart2にてお話しようと思います🤦♀️
最も、要件等も変わってくるものですので
最新の情報はUSCISや健康診断を受ける病院
(VISA用健康診断を受ける場所)に問い合わせて
確認してみてくださいませ!!
渡米後に心配する前にできることはやっておく!
K1ビザで渡米後にグリーンカードの申請で
追加であれもこれも受けることになった!
というパターンもあるみたいなので、
渡米後自分が働けない中でとんでもなく高い
ワクチンを何種類も受けることを考えると
可能な範囲で摂取し切ってから渡米するのが
個人的には安心かと思ったりもします🤔
(お財布には死ぬほどきついですが、、、)
ただ、一つだけ言っておくと、
私はあまりにも急いだせいで
一度に7種類のワクチンを受け、
特に影響はないらしいですがなんと
2日間38-39℃の熱が出ました🤒
(これがなかなかキツかった)
働きながらだとなかなかスケジュール管理が
大変なところではありますが、
私の場合は職場の理解もあって
仕事が在宅でも調整がつく時期だったこともあり
無事7種類のワクチン接種を乗り切りました😱
(もうやりたくないです、はい。)
最後に
では、次回はなぜ私が1から全部のワクチンを
受け直す事になったかお話ししようと思います😰
ではまた次の機会まで、、、
See you Next time;)