【番外編】K1ビザ申請中は渡米できないってホント?解決策は?【レターサンプル有】
※本情報は私の個人的な経験を基にお伝えしていますので、
あくまでも一情報として参考程度に見て頂ければ幸いです
こんにちは、Sarahです💁♀️
インストラクションを待ち早2ヵ月、、、
まだ来ません。。。www
今回はインストラクションを待つ間の番外編として
あまり記事になかったフィアンセビザ申請中の渡米
について書いていこうと思います🇺🇸✨
ということで、
タイトルの通り、恐らく弁護士を通して
フィアンセビザ申請をされている方は
止められるであろうビザ申請中の渡米について
私の経験をシェアしたいと思います🫡
フィアンセビザ申請中に入国ってできる?
結論から言うと、私の場合は入国することができました🙌
ただ、ツッコミどころのない万全の体制を整えるため、
対策として以下のものを持参しました🗂️
入国審査時に持参したもの
私の滞在プランを明記した入国管理官宛ての手紙
職場で事前に発行してもらった在籍証明書とビジネスカード(名刺)
この時にマストなのがアメリカから出るチケットで、
これはビザ申請中でなくとも持っていなければ入国できないです❌
(最近はただでさえ入国管理局厳しいみたいなので💦)
アメリカ入国時にチェックされるもの一覧
結局のところ、アメリカの入国管理官がチェックする項目として、
個人的には大きく2点があげられると考えており、
ビジネス目的での入国ではないか
不法滞在する可能性がないか
といったチェック項目がベースとなることが多い印象です💡
(過去20年強の個人の経験を参考に笑)
まず、入国審査でおなじみのセリフ
「サイトシーイング(Sightseeing)」
観光の目的での渡米であれば問題ないものの、
多額の金銭のやり取りが発生するものがないか、
何かのビジネス目的ではないか、
持参している現金が多額でないか、
入国する目的を聞かれる意図としては
こういった可能性がある方の入国を防ぐため、
これらの「渡航目的」「所持金」等項目が聞かれます✍️
基本的には、カード社会なのでクレジットカード数枚と
緊急用の現金$100前後があれば十分だと個人的には思います💵
これもお店によって使えるブランドが異なるので、
複数のカード、ブランドを持っていくことを強くお勧めします💳
(JCBとかは言わずもがな使えないところがほとんどかと…)
クレジットカード使えないところの方が少ないので、
チップか洗濯の時くらいしか現金は必要ありません💸
チップもカードで支払える場所がほとんどなので、
もはや現金無しでも問題ないかもしれませんね👨
(実際入国の時にカードだけって言っても入国できました)
そんな感じでビジネス目的ではないことを証明するのは
一般的にはさほど難しくないですし、
最も今回のビザ申請に伴って特別気にすることは少なく、
あまり心配する必要はないと思っていいのではないでしょうか🫶
ただ、今回のビザ申請に伴って一番の懸念点が
次の不法滞在を疑われるところです🤔
なんせビザ申請してから承認が下りるまで、
長い方で2年以上、最低でも1年ほどかかる
この長きプロセスなので、ビザが下りる前に入国となると
多少怪しく思う気持ちもわからなくないですが、
ちゃんと今回はレジャー目的で住むつもりはないよ!
私にはまだ日本にいる理由がこれだけあるよ!ばりに
証拠をこれでもかと準備して渡航しました👩✈️笑
用意した書類①:職場の在籍証明書
まず、一番確実な方法をと思い、
会社に休暇申請をする際に事情を説明し、
「在籍証明書/在職証明書」の発行をお願いしました👩💻
大きな企業に勤めていらっしゃる方は恐らく、
人事の方に頼めばフォーマットを用意してあるかと思われますが、
私は自分で用意して上司にサインだけ頼みました✍️笑
(気づいたのがギリギリということもあり💦)
以下のフォーマットに自分の情報を記入し、
ビジネスカード(名刺)とともに持参しました👩💼
ぶっちゃけ、これに関しては観光の時も
万が一の為に用意しておいてもいいかもしれません📝
(最近入国拒否されるケースも多いみたいなので)
厳つい強面の入国管理官に英語で細かく聞かれて、
色々説明出来る自信がない場合はあると安心かもしれません🙏笑
というのも、この書類が何を証明してくれるかというと、
私には日本で雇われている企業があって、
この旅行が終わったら日本に帰る理由があるよ!
不法滞在する前に帰らなきゃいけないんだよ!
という自分の立場を証明するものになります🙋♀️
用意した書類②:入国管理官宛ての手紙
先程説明したものは日本人としての
自分の責任を示すものですが、
その他にアメリカ入国を保証する
現地にいる人(私のケースでは彼)に
日程表を記してもらいそれにサインして
アメリカ国民(ビザ申請者)としての
責任を示してもらうのが有効といえると思います🙆♀️
これもまた、入国管理官とのバトルを
制するために心強いツールになるでしょう⚔️笑
これだけの準備をして意気込んでいざ
アメリカに行ったわけですが、
これを見せるよりも前に入国管理官の方と
世間話で盛り上がった結果、
書いてある情報のおおよそを口頭で伝え
最終的に実は不安だったから書類あるよ
くらいな感じで補足程度に見せただけだったので、
相手がその書類を見ていたのは数秒で
なんだか損をした気分になりましたが💦
(用意しても見せないで終わるパターンもあるらしい)
ただ、一番大きいのは、
これを持っていることで困ったときに
情報を補足するための正式な書類の用意があること、
伝えることに困ったときに助けになる部分では
時間をかけて作成するととても心強いかと思います⏳
始める時にもわかっていたことではありますが、
なんせ想像の何倍も時間と労力がかかるビザプロセスを
相手に会えないで寂しい、不安な中過ごしているわけで、
可能性があるなら会いに行きたい!と思うのは当然だと思います👫
そんな方の参考に少しでも役立てていただければ幸いです💪
まだまだ大使館面接の準備にはかかれなさそうなので、
次回はケースナンバー受領からインストラクションまでに
出来ること、気づいたことについて書いていこうと思います✍️
タイムラインおさらい
👨I-129 :提出(カリフォルニア州)
→2024/9/1
👨NOA1:受領連絡、レシートナンバー通知
→2024/9/7
👨RFE受領😨
→2024/4/1
👨RFE返送📨
→2024/4/13
👨I-797(NOA2):手続き完了報告/ケースナンバー通知
→2024/5/3 NOA2受領
2024/6/5 ケースナンバー通知
👨財政証明/扶養証明書作成 👩大使館面接前準備 ←イマココ!
👩インストラクション受領
👩渡航検診、面接前準備
👩大使館面接
👨受け入れ準備
👩移住前準備~渡米
ここまで長くなってしまいましたが、
ご覧いただきありがとうございました!
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ではまた、進展あるまで…
Have a Nice Day☺