電子書籍の表紙絵をAIとプロに依頼し共同で創作してみた
電磁波過敏症です。ですが、どうしても電子書籍の表紙を作りたく「着色」に対してのスキルに悩んでいました💦
最近の色の使い方、本当にすごいのです。デジタルでの作品をみると「目の部分だけ」なのにレイヤーを何枚重ねているのか。。。絵の情熱が伝わってきます。
電子書籍を発行されている方ならお分かりかと思いますが「表紙絵」ってとても重要です。どんなに面白い小説や漫画を描いても表紙がよくないとナカナカ手にしてもらえません💦
私も最初は「自分で描こう」とは思っていましたが――。これは正直申し上げて「プロに任せた方がいい」という結論に至りました。水泳を知らないのにジブラルダル海峡を泳ぐくらいの勢いだったと反省しました💦
少し目線を変えて「できるところは自分で、無理なところはプロまたはAiにすがろう」という事にしました。
話は変わりますが、1980年代の天才アーティストといえば、MJ(マイケルジャクソン)。あと、プリンスがいます。
プリンスは最近聴くようになりました。すごいセンス。そして旋律。ギターも天才的ですが、作詞作曲、ダンスも上手い。もちろん歌も上手い。すごい方です✨ お亡くなりになってしまいましたが、知ってからは大ファンです💛
チョッとエロい。まあそこも。
お伝えしたかったのは、こんな天才でもファミリーを作り、すべて一人創ろうとはしなかったって所に関心しました。いわれているところの「プリンス・ファミリー」ですね。
自らの才能を俯瞰できるって、もう神の領域ですね。他のミュージシャンのセンスも取り入れて独特の音楽を配信しています。今聴いても新しいです。
つまり「できる、できない」の部分を俯瞰し「できない部分は頼ろう」というのが、今回のお話したかったことでした。(自分の絵の至らなさを誤魔化そうとしたわけではなく)。
デザインを頼む、校正を頼む、kindleの入力サポートを頼むとまあ、いろいろありますが。そんな気がしました。
時間をかければ変な話「ある程度はできるようになります」が、自分とは違うセンスを取り入れるだけで、深化するといいますか。また良い意味で違うものになるんだなと感じました。
しいていえば自宅の料理を自分で食べるだけだと味気なく、誰かと一緒につくると変化して美味しいと感じる。そんな感覚です。
上記をふまえ、小説の表紙絵を描いてみました。大枠ラフは自分で、彩色はAiにお願いしてます。
もうひとつ。ケルト神話の妖精、ケルピーも好きで描きましたが。今度のラノベでケルピーを登場させたく、こちらは絵師さんにお願いしました。
私一人だけだとこういうタッチ、色合いはできません。プロの絵師さんにお願いしてもまた素敵なモノに仕上がりますね💛
別な視点を取り入れれば、モノの見方、とくに創作はぐっと面白くなるなあ、という気づきでした✨
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