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存在してるだけで完了だし救済/紗綾 写真集企画展
紗綾 「IS SAAYA」写真集企画展
写真:紗彩「IS SAAYA」表紙より
◇まずコレ叫びたい三弾レビュー◇
1️⃣ 紗彩ちゃんってギリシャとかにある彫刻みたいに端正でメキッとべっぴんさんなお顔立ちなんだけど、体の輪中5センチくらい離れたところにとてもワイルドな匂いをまとってる印象です。香水でゆうと、トップノート→ミドルノートは爽やかシャボン系→薄甘いお花系で、ラストノートに急カーブがっつり濃厚ムスク系で構えて立ち消えるようなイメージ。この写真集ではそんな神話系美少女紗彩ちゃんの魅力がすっごい良く出てると思う!
2️⃣こんなんで山道入ったらあーた、ってツッコミたくなるほど無防備な山ガール(最早死語⁈)姿。キャミソール一枚にショーパン、からのバックパック、ゴツめ登山靴。あああ女の子の戦闘服って機能性が低いほどパフォーマンスが底上げされるのですねいつの時代も。こんな女子、きっと山さえ味方する。
3️⃣競泳水着にあう。。つるんと喉ごし絶品フォーム🏊♀️
◇ひとりよがり感想文◇
【存在してるだけで完了だし救済】
宗教画っぽい写真集。
おごそかな躍動感と吹き出す光を計算的に封じた確信的な闇が印象的。
紗綾チャンの降臨具合がすごい。
女性ってこんなに居るだけで、在るだけでだまらせてしまう生命体なんだって、この写真集みて再確認✨
ままならない衝動とか不本意な欲望とか、そういった引っ込みのつかない生傷を鎮静させるようにだまらせる力。
それって女性の才能のひとつだと思うんだけど、なかなかの肝が据わってないと発揮できない。しかもあんなに全ページすみずみにまで。
男の人って自分の生傷を女の人から繊細に受け入れてもらうより、ダカラナニ?くらいののびやかな傍若無人さできっぷよく蹴散らして押しだまらせてほしい欲求を抱えた生き物なんだろうなぁと、紗綾チャンのしっとりと立ち昇る背骨にうっとりしてたら、そんな事思いました。
宗教画に描かれるマリア様も、ひっそりと自己完結的にたたずんでるだけで、現象のすべての渦をマリア様中心にしてしまう程の求心力を放ってるもんねぇ。。
ココの、コレ以外の中心は存在しようがないと思わせてしまう紗綾チャンの気迫と、それにともなう救済。
女性は存在してるだけで、ホントは最初から完了なんだ🌷
闇さえも味方にというより、闇こそが味方なのかも。
ひっそりと内に含んだ紗綾ちゃんの色香を紐解きたくなるのと同時に、その含みさえも手付かずにしておきたい程の完結度。
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