切迫早産、34週での出産
切迫早産で緊急入院したのが8/4の深夜。
それから約2週間、8/19、34w3dの朝に、2070gのハンサムボーイが誕生しました!
そりゃもちろん、もう少しお腹の中で育てたかったという思いはあります。どうして早産になってしまったんだろうと考えてもしゃーないことや、赤子に申し訳ないという気持ちが、よぎらないといえば嘘になる。でも極力、どうしてとか、申し訳ないとか、考えないことにしました。
きっとこの子はお腹に来る前から、こうやって生まれることを決めてきたんだ。
都合のいい解釈と思われるかもしれませんが、漠然とそう思うんです。
友人に早産になったことを報告したら、「世界にわくわくしすぎて早く生まれてきてしまったんだね!」と言ってくれました。
そのことばが、とてもうれしかった。
人一倍、生命力と好奇心が強い子であり、そして、ママのお願いを聞いて34週までがんばってくれた、優しい子でもある。
わたしをママに選んでくれてありがとう。
更地の妊婦、これにてお役御免。
更地の新米母へ変態を遂げ、新たな冒険の日々が始まります。レッツゴーやで、my son!
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