最近noteを書いていなかった。 全くやろうと思えなかった。 理由はわかってる。自分と向き合う必要がなかったから。 noteを始めた時は、自分と向き合う時間が必要だった。 自分に打ちひしがれていて、毎日悲しくて、どうしたらいいのかわからなかった。とにかくもがいていた。noteだけじゃない。つかめるものは何でもつかんだ。 体型が崩れているから、こんなに落ち込むのかもと思って、パーソナルトレーニングに行ったり、ジムに通った。 子供とうまくいかなくて、保育園で泣いたりもし
ある日、自己紹介の説明書きに、”フリーランスでゆるく働いている”という文章を書き足した。ずっと仕事をすることで自己承認を得ていたのに、会社を辞めて、別な業界でフリーランスとして、ある程度自由な時間を得ながら働くことにしたからだ。 仕事に対して、こんなにも重い想いを持って生きていたなんて自分自身のことなのに知らなかった。相変わらず、自分は自分に本当の気持ちを隠して生きている。 業種を変えて、仕事スタイルをフリーランスに変えたときに、思ったのは、「とにかく一生懸命に働かなくて
9月5日に映画館で東京事変の配信ライブ、ニュースフラッシュを見てきました。たくさんの想いがこみ上げ、たくさん泣いてしまったのですが、この想いを記録しておきたかったので記事にすることにしました。 東京事変がいたころの2004年~2012年、私は大学1年生から社会人2年目までを過ごしました。大学に在籍した6年間は、軽音楽部に所属して東京事変の曲をコピーすることもありました。社会人になると、地方から神奈川に引っ越したこともあり、ライブにも足を運びやすくなって楽しんでいた真っ最中に
5歳になった息子のことで悩んでいる。 子育てなんて常に悩みとセットなんだろうけど、2歳の娘が産まれてから、さらに重い悩みになっていることに気がついた。 息子はすごく愛情を欲するタイプの人だ。性格は私または私親族のタイプが色濃く出ている。メンヘラの下地を持っているんだと思う。多分ここで間違えるとメンヘラ街道まっしぐらではないかと思う。男の子だからメンヘラになるよりグレるのかな・・・。 娘が産まれる前の息子は、保育園の先生から声をそろえて言われるほど甘え上手だった。確かに友