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「勉強」の考え方

勉強なんてやればやるほどできる。
勉強はこんな風に言われている事が多いと思います。

ですがはっきり言います。やればやるほどではなく…

「抜けば抜くほど」

できるようになります。

私はこの考えで大幅に成績を上げる事ができました。
ただのいち中学生がこんな事を言っても誰も納得しないと思います。
なので詳細を今からお話しいたしましょう(^^)


「抜けば抜くほど」とは?

抜くとは完全に勉強をやらないことではありません。
自分でやらなきゃいけない勉強内容を見つけてそれの完成度を高くしていくことです。
そんなの当たり前だろと思う人も多いでしょうが、意外とできている人は少ないと思います。
塾や親、先生から言われた内容をただやる。それだけなら誰でも出来ます。
自分だけ賢くなりたいなら自分専用の学習範囲を定めましょう。

「抜く」にはどうすればいいのか

いきなりいつもの勉強から抜いてみる事は容易ではありません。
そこで役立つのが模試です!
模試では出来なかった所をしっかりと教えてくれます。
初めは模試の帳票が示したところだけやり込むので大丈夫です。
慣れて来たら自信がなかったところやすぐに思いつかなかったところも詰めていくのも効果アリです。

やりがちな間違い

よくTwitterやYouTubeを見ているとルーズリーフに不思議なほど綺麗に用語を書き詰めている方を多く見かけます。
はじめに知識の確認をするのには役立ちますが何回もやったって成績はあがりません。
なぜなら知っている知識を書き連ねている時間の方が知らないものを書く時間よりも少なくなってしまう可能性が高いためです。
インプットした後は知識をアウトプットする場面を作ることが重要です。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます!
拙い文章ですが楽しんだり、参考にしていただけたりしたなら光栄です。
身勝手ですがnoteを始めた目的を達成するためにもこれからは有料記事が多くなると思います。
ですが日常生活やちょっとしたコツなどは無料でこれからも配信していく所存なので末長くよろしくお願いします!

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