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綴る阿呆に読む阿呆、 同じ阿呆なら綴らにゃ損、損!

noteについ足が向いちゃうのは何でだろ

こんばんは。
今日も忙しい1日が終わってゆきます。
そんな夜に相も変わらずnoteで日記を綴っています。

2024年は色んな新しいことに取り組んだなぁ。noteもその一つです。
新しいことを始めるにあたって、色んなアプリケーションやプラットフォームを使用させていただきましたが、使いづらいもの、愛を感じないもの、色が多いものは何となく手が伸びなくなったように感じます。

私、緑色が好きなんです。なのでnoteによく訪れるのかも。
そんな理由かよと言われそうですが、家をミニマルにして心地よい空間にしているのと同じで、Web上でもつい居心地良い場所に吸い寄せられるんじゃないかなぁ。
あと、クリエイターを応援してくれる様々な仕様も好きですね。

素人がnoteで文章を書いて公開するなんて、中二病の所業

昔、小学校や中学校の卒アルの表紙の裏に、寄せ書きとかしませんでしたか?クラス中を回って、友達みんなに書いてもらうやつ。
私、あれ、みーんなに同じことを書いたのです。ただ「ありがとう」って。
なぜかというと、後から見返して恥ずかしいコメントが残るの嫌だったのです。
よく芸能人がテレビで昔の作文とかを公開されて黒歴史と言われているのを見ると不憫になっちゃう。
というわけで昔から自分の恥ずかしい文章が世に残ることを鉄壁ガードしてた私なのに、今はこうしてnoteを書いて公開してるなんて、何だか変なの。
きっと2年くらいしたら自分の書いた文章を読んで、顔から火が出ていることでしょう。
いや、3ヶ月前の文章を読んでも、「え?」って思う時あります笑

でもいいじゃないの、中二病でも黒歴史でも。

阿波踊りの精神、好きです

踊る阿呆に見る阿呆

同じ阿呆なら踊らにゃ損、損

阿波踊りより

さて、冒頭のタイトルは阿波踊りの有名な歌詞の一部をちょっとnote仕様にしてみました。
私、この歌詞のメッセージが好きなんです。

歌詞の意味は至ってシンプルで、「踊る人も見ている人も、どちらも同じ『阿呆』(愚か者)なら、積極的に踊ったほうが楽しいし得だ」という考えを表現しています。この「阿呆」という言葉は、自分の殻を破り、周囲の目を気にせず楽しむ姿を肯定的に捉えたものです。

このフレーズは、現代でも「挑戦することの意義」や「楽しむことの重要性」を伝える言葉として、幅広い場面で引用されます。特に、何か新しいことに挑戦したり、周囲の目を気にして行動を控える人に対する励ましのメッセージとして使われることが多いです。

恥ずかしいからずっと「やらない」を選択してきた

私はというと、まさにそんな人。これまで文章を書くことも、何かにチャレンジすることも恥ずかしいのでやらなかったことがた〜くさんあります。

でもやったとてやらなかったとて、どうせ愚か者なんです。

阿波踊りのように、「形式や正解にとらわれず、自分らしく楽しむこと」がなぜかストンと腹落ちして、ある日noteに自分の言葉を綴っていました。

どうせなら楽しい方へ!綴りたくなった人、一緒に踊りましょ。


就活についてのnoteを書こうと思っていたのに、何でこんな話になったんだろう。
おやすみなさい、良い夜を。もしくは良い1日を。



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さら
いいんですか?シュークリーム買っちゃいます。クリエーションには糖分が必要でして…。