第7期V名人戦 サポート陣リスト
※なにこれ!?
簡単に言うと、V名人戦に出る人について棋力や戦歴など調べたことをまとめたものです。毎年やらかしている私がまたやらかしました。
ちなみにリサーチ段階で、他人のいいねが見れないと言う弊害があり、新規勢や継続勢の特定に少し手間がかかるようになりました。つねつねのつねなのだ。
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※運営陣
鷺宮ローラン
・解説
我らが将棋VTuber連盟の会長にして、夜寝る前に詰将棋を解くことをオススメしてくる宇宙人。お決まりのあいさつは「こんばんろーらん」(未良々談)。JeSu認定のRTB将棋のプロゲーマーで、RTB将棋の映画が作られた際には監修と出演までしており、RTB将棋界隈も自分の支配下に置こうとしてるとか。
ちなみにかつてV名人戦ではパックリアン戦法で一世を風靡するも、突然「普通の宇宙人に戻ります」と宣言して、以降は棋戦からは遠ざかったと言う過去がある。
未良々桂
・解説
はっぴーらっきーみららっきー♪でお馴染みの、現役将棋系VTuberでは最古のVTuber。将棋V界隈の裏事情に詳しく、V名人運営の様々な情報を知っているとも言われる。かつては第一線で活躍し「ドラゴンスレイヤー」の異名をとるほどの棋士だったが、とある戦場で左か右の桂に香を受けてしまい、現在は隠居してVRC将棋サロンを開いている。
ここ最近はAC6にご執心であり、すっかり鳴りを潜めていた闇の棋士としての心が呼び覚まされ、闘争を求めている狂選士となり戦い続けている。
真澤千星
・解説
初代V名人であり鷺宮ローランの弟子で、VPL1期生のアイドル先生。歌や踊りを使って人間を洗脳する特殊能力を持ち、鷺宮ローランの「全宇宙将棋星人化計画」の一旦を担っているとされる。噂ではすでに有力な将棋指しやAI開発者を自身の支配下に置き「千星親衛隊」を結成しているとのこと。
某青髪のこんじゃんけつと共に麻雀勢を、1人また1人と将棋界隈に引き摺り込み、VPLを将棋の大会につくら変えようとしているとか。
常盤台メイ
・解説
とあるお屋敷に勤めているメイドさん。しかし、その実態は将棋VTuber界隈を裏で操っているフィクサーの1人。通称を「管理人」といい、将棋系VTuberの全ての情報を管理していると噂されている。時には自分の手を汚すことに躊躇もなく、邪魔者は「それ、頓死ですよ」と言って消されてしまうとか。
古参の将棋VTuberの間では「全てはメイさんのサイコロ次第」と言う言葉があり、このことからも非常に恐れられていることが分かるだろう。
Unferth
・解説
「将棋系VTuberのブレイン」とも評される、通称「研究者」の異名を取る人物。普段は別名を使って活動しており、なかなかその存在に気がつく人間は少ないと言われ、様々な情報を人々に伝える役割を担っている。あまり自らが戦うことは少なく、普段は裏に周り参謀的な立ち回りをすることが多い。
博識で知られており、とある犬の国王から招聘されて、哲学について論じたとの話があり、評価の高さが伺える。
公人直人
・解説
官庁の中心部にいたが、自分の使命は「こんな老人どものお守りではない」と、現在では未来ある若者の育成のために教鞭を取っている元公務員。かつては将棋VTuber界隈随一のバーサーカーと言われており、自分が戦いたいがためだけにV竜王戦と言う戦を始めた程の戦狂いである。
その気質はあいも変わらず、今でも教鞭を取るかたわらで、銃を片手に仲間たちと「現場」に赴き戦場に身をやつしている。
沙久耶(現在は運営から抜けているとのこと)
・解説
入玉党沙久耶道場席主にして、V竜王戦では顧問を務めるスーパーアドバイザー。将棋Vの金庫番といわれ、界隈の金銭の流れについては大部分がその監視下に置かれていると噂されており、彼女の組織は「沙久耶の名に置いて、手に入れられぬものは無し」と言われているほど。
勝負事には目がないたちで、日々スリルとサスペンスを求めてポーカーにドラまりしていたことがあり、デュエリストとしての実力もあるとか。
※中継配信・聞き手サポーター
桂木はっぱ、
・解説
ポメ研に入る前と入った後で、なんだかどんどんとキャラが変容していっているような気がする、怨霊の被害者の1人。日曜日の朝にやってる子供用クレイアニメ「おはっぱさんぽ」のキャラクターであり、「おはっぱとそらまめくんは、いつもいっしょ。きょうは、どこへおでかけするのかな?」とお決まりのナレーションは誰もが耳にしたことがあるだろう。
ちなみにぽめけん四天王のうちの1人であり、誰かがやられたら「クックック、奴は四天王の中でも最弱……」と言う役割を担っている。
はにみちゃん
・解説
妖精科、将棋属、ハニーミント目のはにみちゃん。食用。初心者に将棋を教えると称して初手7六歩を突かせてから、角交換をして筋違い角を打つ、という「イタズラ」をよくやることで知られる。ゴリラ王国の副王についていたが不甲斐ない王に対して反旗を翻し、はにみ王国を樹立した。現在は再びゴリラ王国の参加に加わった模様。
大きさについては専門家の間では諸説があり「駒に乗るくらいの大きさ」から「一口ではいけないくらいの大きさ」などと言われており、研究が待たれる。
うーた
・解説
あっ、どうも、うーたさん。美野辺です。こんにちはー。……あっ、えっと、前にポメ研の鯖でお話しましたよね!えぇ。……あっ!紹介!そうですね、えーっと、うーたさんは将棋をやってるVTuberさんで、マリカとかのゲーム実況とかしてらっしゃいます……よね?そう、そうですよね!よかった……。え!?いや、もちろん知ってますよ!えぇ。
そういえば、あんまり間食はしない方が、いいとかなぁ、思います。あと、将棋最強うーたレイドバトルの次回って、いつ頃ー、なんですかね?
keima4
・解説
カッチカチにコッチコチの将棋勢で、V的な意味ではなく本当に娘さんのいるパパさん。将棋のライブ配信をしてはいるものの、あまりコラボするタイプの方では無いのでどんな人かを知らない人は多いと思うが、こう見えてもなかなかにキャラが濃い人である。過去には冥王、V弘法のタイトルを取っており、V名人戦タイトル挑戦の経験も。
ちなみに独特の指し方、というか普通の将棋でも目隠し将棋(盤を見たり見なかったり)をしたりするらしい。駒が見えてない方が頭が働くのだとかなんとか。
美野辺沙羅
・解説
毎日Xで「将棋 VTuber」で検索しているやばい奴。そして何を隠そうこのリストを書いてる張本人である。基本的には適当に割とあることないこと書いたりしているので、そろそろ怒られるのではないかと思う反面、まぁそん時はそん時だなと楽観的に考えているため、今回もとりあえず適当にあることないことを書いている。
ちなみに普段は何をやっているのかというと、ダラダラYoutubeを見ながらなんか作業とかしてたりしてなかったりする。Youtubeを見ながらだとあんまり作業が進まない。
ポメヒ・ナナロクフ・タタキノフ
・解説
とある人物に後事を託され、現在は将棋VTuberの王として君臨し、最大勢力であるポメ研を率いている群れのボス。以前は「そんな中途半端な気持ちで指すんじゃねぇ!」など、将棋に対する熱い思いを抱き後輩に対して厳しく指導する人物だったが、ある日花屋さんの前を通りかかったときに平和と愛を悟り、ガーデニングを初めてからはすっかり性格が丸くなった。
現在は将棋V界隈のマスコットキャラクターとして活躍するかたわら、後進の育成に勤しんでいる。荒々しく見えるが将棋に負けると分かり易いほどシュン(◞‸◟)となるかわいい生き物。
佐藤せいご
・解説
将棋Vリスナーから徐々に洗脳されていってじっくりと煮込むようにVTuber化した被害者の1人。海外への将棋普及を真面目に頑張っている方で、配信者というよりはリスナーというイメージが強く、よくコメント欄にいるところを見かける。基本的な活動は英語の棋書を書いたりすることで、Amazonで既に何冊も出版されている。
配信活動はあんまり行っておらず、V名人戦では中継よりは聞き手側での参戦がメインとなると思う。外国人が居たら対応を丸投げしよう。
いーんちょ
・解説
七盤という競技を将棋V界隈に持ち込んで、多くのボードゲーム廃人を作り出した主犯格の一人。一応タヌキとのことで蕎麦が似合う雰囲気を醸し出しているが誰もタヌキモードを見たことが無く、実はタヌキの耳を付けて頭にはっぱを載せてるだけの人なのではないかという声がある。今のところ真相は不明で、今後の調査が待たれる。
杉並委員長と名前に委員長が入っているが、何の委員長かは謎に包まれており、「将棋V七不思議」のひとつに数えられていることはあまりにも有名だ。
葛山わさび
・解説
緑色の辛いやつと言えばこの人。投稿された「現代相掛かり概論」は非常に評判が良く、再生回数もかなりの数になっている。目隠し将棋のV冥王戦ではタイトルを獲得しており、目を隠したところで鼻に来るツーンとした辛さを抑えることはできないというメッセージを、全将棋VTuberとそのリスナーにお届けするなど、目覚ましい活躍をしている。
勤労になると猫になるとの噂がある。ねこの山にゃんびになる。ちなみに、猫にワサビはダメな模様。
餡くま
・解説
人里に降りてきて和菓子の味を覚えた、日本には珍しい品種である白熊さん。動物園から脱走したのではという噂があったりなかったりするが、本人は純粋な在来種であるとの主張を繰り返しているとかいないとか。わいたまりーぐという麻雀のリーグ戦では、「びぱとら」というチームのリーダになっているようで、縄張りの拡大にも余念がない様子。
ちなみに、うーたさんに配信内容が被っているとの理由でライバル視されている。うーたさんが消えたら餡くまさんの胃袋の中を探そう。
ぽめ
・解説
最近将棋を始めたばかりの新人VTuberさん。某手の早いねこちゃんの魔の手が忍び寄るも、界隈にやってきて早々、ポメヒを眷属に従える活躍ぶりを見せており、この暴れっぷりには電子れいずさんもタジタジと言ったところ。まだまだ初心者ながらも将棋の筋はなかなかのもので、これからの成長が楽しみなVTuberさんである。
同じくらいの棋力帯である蟹久保しちみさんとよく絡んでおり、「ぽめしち」のコンビでコラボもよくやっている。
四宮式
・解説
「将棋VTuber界の受け師」として名高い、常に何かに追われている様子の文豪。合言葉は「百合、ロリ、バブみ」。表面上は「イケメンで小説家、話をすれば面白くバイオリンも弾ける」と非常に好印象の人物だが、私生活はかなり荒れているとの噂で、「監督を任せたのに遅刻した」や「大会の対局者なのに遅刻した」など被害を受けた人からの証言もチラホラ。
知人への取材によれば「自分の性癖を嬉々として配信で語っており、いつかやるんじゃないかと思っていました」とのコメントが得られた。
如月モコナ
・解説
綾瀬綾一門で、私よりも先にV名人戦とかで観戦記を書いていた方。オリックス系VTuberということで、野球に関して話していることが多い。リスナーとしてみることも多いが、あまり棋戦には参加していないので、将棋を指しているところを見る機会は無いが「変態VS王道」の棋戦には参加していたりと、あっちこっちでちょこちょこ見かける。
のりたま将棋クラブに所属している方で、たまにのりたま競馬部で配信をやっていたりしている。
紫花チノ
・解説
音無一門の出身で、AIにも関わらず序盤-500点と名高いアヒル戦法を使うという新手の将棋AI。今回選手として参加しなかった理由が、本業の冒険家業が忙しかったということなので、たぶんどこか剣と魔法のファンタジーの世界でダンジョンを探索してマッピングするのがAIとしての本業なんだと思う。なんかよく分からないが、一部の種族に対して過剰に反応するらしい。
ちなみにれいずさん主催の電飛戦ではタイトルを取っており、キウイ戦でも大活躍している。
熊田ゴウ
・解説
指して踊って増えていく、お酒に詳しいタイプのくまさん。元々は弟子であるアクセラさんと共に将棋盤を主戦場としていたが、ダンスの方向性の違いによりユニットを解散。以降は基本的に元将棋アイドルや元公務員と共にグループで活動をしており、スプラトゥーンやValorantとといった戦場で華麗なステップを披露している。
以前はバーのマスターを勤めていたという経歴があり、話を聞いてる様に見せかけて実はあんまり聞いていないフリをすることが得意。