見出し画像

沙羅のトレード日記2024.9.①→お金を欠けることは良い教育か?・インフレ&金利と株価形成理論・オススメ図書no4

残り2

日経平均は一度39000円まで回復したものの、その後また下落してしまいましたね。値動きが激しく、投資家にとってはストレスが溜まる相場環境が続いています。

日本にもついにインフレが根付きそうな兆しが見えてきたため、長期保有を覚悟して株を買った方は、下落しても慌てず持ち続けるのが賢明と考えています。株価は名目成長率に敏感に反応しますから、今は辛抱の時期と言えるでしょう。

今週の内容です(11000字以上)

「徒然なるままに」
今回はお子さんの教育費にいくらかけるべきかについて考察。その上で、親としてどのように資産形成を進めるべきかを解説。一応、お子さんがいる前提で書いていますが、自分の資格取得やリスキリングにも応用できる内容なので、参考にしていただければと思います。

「トレード手法」
これから金利上昇が予想される日本経済の中で、どんな視点を持って銘柄選択を行うべきかについてお伝えします。非常に重要な内容なので、ぜひ覚えておいてください。これを知っているかどうかで、成長企業への投資効果が大きく変わってくると自負しています(マジで差が出ます)。個別銘柄もいくつかピックアップしています(重要内容のため2部限定です)

「オススメ図書」
著名投資家2名に焦点を当て、彼らの考え方を解説しています。また、その著者の本も紹介していますので、気になった方はぜひお手に取ってみてください。乱高下する日本株市場でこそ役立つ内容をお届けしています。


 定額マガジンの案内
新規購読者でも楽しめるように過去記事や特集記事などは記事を目次にしてアーカイブを残しています。「さらさら占い」も無料で読めます
定期購読者になったらまずはコチラを!
9月の鍵アカウントへの募集は1名限定(先着順)

ここから先は

11,160字 / 3画像

¥ 2,000 (数量限定:残り 2 / 2)

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?