2020.12.③.沙羅のトレード日記→10年に1度は暴落がやってくる対策について・再下落するチャートの仕掛け時・著名投資家ピーターリンチその1
この1週間で急激に寒くなりましたね
今回のヘッダーの写真は広島の大崎上島の写真です
絶景なのですが、この時期に行くと超絶寒いのでしっかり防寒して行ってくださいね
今週は仕事に忙殺され下半期では1番忙しい1週間を過ごしたかもしれません
今年は例年より会食が少なく、家で数人で飲むことが多くなりワインの消費量が増えています
2人でワインを1本、3人で2本ぐらいでみんな良い感じでほろ酔いになり、心地よく解散できます
会食が少なくなった分、今までよりワインの仕入れにお金が使えるようになり、昨年より上質な飲み会になっている気がします
今週の相場もあまり動きませんでしたね
今年の日経平均は現在のようなレンジ期間が少ない年だったので、しっかり利益が取れたトレーダーが多いのではないでしょうか?
私の周りでも億単位を扱うトレーダーが増えてきています
株とは別に、最近ではビットコイン(BTC)の上昇が激しいですね
本日19日の夜の価格で238万円です
海外の友達から
「沙羅もビットコインをしなよ!」
「なぜ沙羅は仮想通貨をやらないのですか?、私が教えてあげよう」
このようなしつこいオファーがあります
確かに、ペイパルなどの大手決済システムを担う会社が暗号資産を購入・保有・売却できるようになったのは追い風になっているかもしれないが・・・
税金のことを考えると、日本で暗号資産で儲けても総合課税でたっぷり税金が取られると思うと、勉強して儲けてやろうと触手が伸びないのが現実です
私が暗号通過に手を出してトレードするとしても、きっとチャートを見て取引すると思います。だったら税率的にはFXや先物取引の方が良いので今のところ特に魅力が惹かれません
そしてそれを友人に伝えているのですが一向に理解してくれません(マネーロンダリングする方法ばかりを教えてくれます)
やましいことをしていると税務署の目が厳しくなるのでなるべくフェアに稼ぎたいですね
さて今週の内容は・・・
「徒然なるままに」では暴落に備えた資産の守り方や準備について書いています
暴落は今後も必ずやってくるわけですから、暴落に怯えて金融しさんを買わないことは資産形成していく上でとても不利になります
「トレード手法」では、下落トレンドにおけるエントリーのチャンス場面について書いています。今日紹介するようなチャートが現れた時はロングポジションを手仕舞うか、ショート構築を考えるべき内容です
「オススメ図書」では、著名投資家ピーター・リンチの本を紹介しています
これから長く投資家として活動していくと考えているならば是非本書と手にとって欲しいです
今回は、ピーターリンチがどんな人物なのか、また本書の触りの部分を紹介しています。とても良い本なので今後も少し連載する予定です
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1)沙羅の徒然なるままに
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