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沙羅のトレード日記2025.2.①→・【人手不足時代の生存戦略と省人化の未来】・【利食いについてno3ー1】・【オススメ図書no6ラスト】
2025年の相場が始まってから1ヶ月以上が経ちましたが、日本株は依然として軟調な展開が続いており、2024年の高値を更新できていません。しかし、株価がどうであれ、日本企業の稼ぐ力であるEPS(1株当たり利益)は上昇し、高値を更新しているのは事実。これは日本経済にとってポジティブな要素といえるでしょう。
一方で、暴落を待ち望む声も聞こえてきますが、暴落とは「望んで来るもの」ではありません。相場参加者のほとんどが楽観に染まり、「もう大丈夫だろう」と思った瞬間に牙を剥くものです。
さて、今週の内容を紹介します “3部限定記事”
「徒然なるままに」→今後の日本の労働市場について取り上げています。2040年には総人口が1523万人減少し、生産年齢人口も1428万人減少。その結果、労働供給は1100万人も不足し、運輸・介護・インフラが機能不全に陥る可能性があります。もはや「人手不足」では済まされず、**「労働崩壊」**と呼ぶべき状況です。この現実に対し、生き残るための唯一の道は何か?を説きます
「トレード手法」→「相場の波を見極める“利食い”の極意」について解説しています。天井や大底を完璧に見抜くのは不可能です。しかし、ピークの兆候を捉え、段階的に利食いを行うことで、確実に利益を手元に残すことは可能です。では、ピークの条件とは? 賢いトレーダーはどのように利食いのタイミングを判断するのか?
「オススメ図書」→今までの連載内容をまとめた記事になっています。トレードで生き残るには、勝率よりも「負け方」が重要。感情に振り回されず、冷静に損切りができるかどうかが、長期的な成功を左右します。本書を通じて、トレーダーとしての思考を鍛え、勝ち続けるための本質を学んでみませんか?
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