筋トレ始めて半年、楽しくなってきたので一旦振り返ってみる
筋肉が楽しい。
どうも、皿です。
久しぶりに日記というか、気持ちの振り返りのようなものを残しておきたく。
最近筋トレが楽し過ぎる
正確には、筋トレで変わりゆく自分の身体を見るのが、本当に面白い。
30代半ばを過ぎて、自分の身体にこんなに可能性が眠ってたのかと日々驚かされる。
身体が思うように動き、日常のあらゆる動作が楽になっている。
5ヶ月になる息子も、軽々持ち上げられる。
7キロを超えてるのに、本当に取り回しに困らない。
鏡を見る度に目に入る男に、
肩や胸筋の張りが張った人物に
『うわ、凄いな』
って畏敬の念すら覚える。
なんでこうなった、
思い出そう。
きっかけの言葉
『筋肉は40歳になるまでにつけといた方がいいらしいよ』
妊娠中の妻を連れて行った時の母の言葉。
そら分かってるけど…
社会人生活をしながら、運動する時間や気力をこしらえるのにどれだけエネルギー使うことか。
最初はそう思っていた。
けれど、その言葉が頭に張り付き
磁石のようにキーワードが集まり出した。
『習慣化』、『小さく分解、』『プロテイン』、『腕立て』、『トレーナー資格を持つ元同僚』、『週3ジム通いの先輩』、『腕立てが習慣のガタイのよい上司』…
日常で飛び込んでくる色んな言葉が意味を持ち、僕の中でまぜこぜになると、一つの仮説を構築した。
『腕立てを毎日したら少しは筋肉つくのでは』
早速始めてみた。
そうすると、最初は13回だった腕立ても
あれよあれよと40回を超え、
プッシュアップバーを使用したものにランクアップし、
チンニングマシンを家族からプレゼントされ、
今はトップ画像のように、
一番外側のバーで11回懸垂している。
思いつきの仮説が形を変えながら今も進化している。
元々運動は大の苦手だったはずが、
仮説を試しただけでかなりの変化の中にいる。
小さな言葉の引っ掛かりが生むもの
今日も筋トレを続けていることに、自分でも笑ける。
別に何が変わったわけではない。
でも小さな行動を日常に取り入れることで
バタフライエフェクトのように
大きな効果を、筋肉を生み出す。
問題は何が欲しくて、何を日常にビルトインするかって事だろう。
筋肉の場合、成果は常に見えるものだから、余計に実感を伴う。
僕は楽しい。
この楽しさは、形をアレンジすれば
資格だったり、誰かと仲良くすることだったり、
転職や、何か新しい企画の成功に繋げられるかもしれない。
筋トレはそういう楽しい未来を見せてくれる。
いいぞ、思ったより、筋トレ楽しいぞ。
そんなワクワクやら、筋肉の痛みやらが混沌とした日常だけれど、
それなりに生きて、楽しんで、
その楽しさが誰かに届けばいいなぁと思いつつ
この日記を終える。
筋肉しか話してないやん。
P.S.
知り合いのトレーナー資格持ってる方いわく、
筋肉を大きくしたければ栄養が欠かせないそうです。
プロテインやBCAA、ビタミン、ミネラルを摂取して健康に身体を大きくしてゆきましょう。
筋肉についてと、
イラストと、育児のこと
色々とご意見ください。待ってます。