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おすすめ言語学習法 -番外編-

おはこんばんちは、Saachanです。

前々回の投稿「おすすめ言語学習法②」で誰にでもできるおすすめ言語学習法として「音楽、映画、マンガなどで生きた言語を楽しく学ぶ」ということを書きました。

それに関連して、個人的におすすめというか、好きで何度もそれに使っている作品たちをご紹介しようと思います。音楽は趣味がバレすぎるので、とりあえず映画やドラマをご紹介します。

今回はDisney+で見れる作品のみですが、Disney+のいいところはえ、こんなに?!ってくらい多言語対応なことです。日本語、英語はもちろん、日本では学習者が少なくマイナーな方になる言語まで、いろいろな言語の音声と字幕で楽しめます。

Disney+をやっていないという方は、一部アマプラなどでも見れたりする作品があるのでぜひ一度探してみてください!

ディズニー・ピクサー作品

以下は全て、Disney+で全部見れる作品です。
(2025年2月2日時点)

「ライオン・キング」(2019)

昨年から「ライオン・キング:ムファサ」
(2024)の公開で話題になってますよね。私は小さい頃から大好きで、歌は完璧だし一部セリフを覚えてしまうくらい見ています。

私はアニメ版も実写版も好きです。歌がそれぞれでちょっと違うのでそれもおもしろいと思います。舞台のアフリカの地に行くことも夢の一つです。

「リメンバー・ミー」(2017)

メキシコの「死者の日」の文化を取り上げた作品です。日本のお盆のように故人の魂がこの世に戻ってくる日と考え、亡くなった家族の写真を飾ったりします。

あの世とこの世を結び故人が迷わず帰って来れるような道しるべとしてマリーゴールドを飾る墓地や町中はとても色鮮やかで綺麗です。

最後のミゲルとママ・ココのシーンは何回見ても感動して泣いてしまいます。ストーリーも映像美もどちらもかなりおすすめな作品です。

「アラジン」(2019)

アラジンはアニメ版も好きですが、個人的には断然実写版推しです。

なぜかというと、ウィル・スミスがアラジン役だからです。もちろん映像美もおすすめポイントですが、ウィル・スミスが好きなことがいちばんの理由だと思います。

歌詞が早めなものもあったりしてリスニング力かつ歌う練習をしたなら滑舌も鍛えられるかと思います。

とにかくストーリーもいいのでぜひ一度見てください。実写版推しますがアニメでもどちらでもお好みのものから。

「カールおじさんの空飛ぶ家」(2009)

これは開始10分くらいで毎回泣きます。
愛ってほんとにいいものですね。本当の愛ってこういうことを言うんだなと思います。

冒険的なストーリーもキャラクター性も映像も、全部好きです。見たあとはとっても優しくあたたかい気持ちになれます。

「ハイスクール・ミュージカル」(2006)

アメリカの架空の高校を舞台にしたミュージカル映画で、高校生たちの個性溢れる笑いあり涙ありのザ・青春ストーリーです。

もう大好きすぎる歌ばかりです。いちばん好きなのはやっぱり"Start of Something New”です。 "YouAre the Music in Me"も大好きです。

3作品まで配されています。ぜひいちばん最初だけでも見てください。

「glee」(2009年)

こちらもまた個性溢れる、溢れすぎて過激な部分もある、アメリカの高校生たちの青春ストーリーです。オハイオ州の高校のグリー(合唱)クラブの生徒たちが、先生や仲間と共に成長していく様を描いています。

みなさんもきっと知ってる!となる名曲が、ドラマの内容に合わせてフィーチャーされています。ブロードウェイを目指すという設定もあるからか、俳優たちの歌唱力もすごいです。

実際にニューヨークのブロードウェイを目指す人たちが働くというカフェも出てきたりします。ミュージカル映画が好きな方、必見です。

カピバラさんに会いに行ってきます

今回はここまでになりますが、また明日、ディズニー・ピクサー以外のおすすめ作品と言いながらほぼ私が好きなだけの作品をご紹介します。
それではカピバラさんに会いに行ってきます。

今日は節分なので、恵方巻きもしっかり食べたいと思います。西南西向いて無言で。
鬼は外、福は内!

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