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受難週黙想


イエスはご自分の十字架を背負いゴルゴダに向かいました。
十字架の重さが肩に食い込み、足はよろめき何度も倒れたことでしょう。
しかし何度倒れてもイエスは立ち上がり、再びご自分の十字架を背負い歩かれました。
私たちも重すぎる十字架を背負うことがあります。病気や仕事の責任、家族の問題、経済的なことかも知れません。あまりの重さに倒れることもあるでしょう。
そのような時に思い起こしたいのです。倒れても立ち上がったイエス様を。やがて迎え入れられる神の国を目指したイエスを。

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