仕事の超基本3選
今回は仕事のできるビジネスマンが全員やっている超基本的な行動を3つ紹介していきたいと思います。
これから紹介する3つは正直、誰でも知っていることではある。
僕が言いたいのは知っているけれども実践している人が少ないということだ。
その視点で以下の文章を読んでいただければと思います。
◎1つ目 あいさつ
さっそく当たりまえのことだと思った方がほとんどだと思う。
でも自分事でぜひ考えて頂きたい。
ここでいう挨拶とは【挨拶した相手が気持ちよく受け取っているか】どうかである。
この記事を読んでいるあなたは相手からみてどう映っているだろうか?
僕が思うに、相手が気持ちよく受け取れる挨拶をしている人は10%もいないと思っています。
ということはこのあいさつをマスターできれば、あなたは他の人とは違う印象を持たれ覚えてもらいやすくなるということです。
あらゆる仕事において社内外問わずあいさつがしっかりできるだけで世界が変わったかのように周りの評価が上がります。
僕はこのおかげで管理職まで上り詰めました。
大事なのは【明るくはきはきと笑顔で!】
これだけです。
◎2つ目 お礼
これは本当に公私ともに大事なことです。
そこまでやらなくても、、、と言われるくらい実践することをお勧めします。
例えば、友達にボールペンを一瞬だけ借りたとします。
その時にありがとうを伝えることは誰しもがやると思いますが、僕の場合はその日の夜にお礼のLINEを送るようにしています。
しかも、ここで終わりではありません。
その友達に次回あった時に、もう一度自分の口からお礼を伝えます。
これこそ、そこまでやらなくても、、、と言われるかもしれませんが言われた側は嬉しいはずです。
ここまでやると、友達からするとこんな小さなことでこんなに感謝してくれるなんて!と思って他の人たちよりも頭一つ抜きに出る存在になると思います。
めんどくさいことかもしれませんが、だからこそ誰もやっていない。
誰もやっていない事をやるから特別な存在になれるのかもしれませんね。
◎3つ目 レスを早くする
これは最近になって色んな経営者の人がSNSなどで発信しているので今や常識になりつつあると思います。
だからこそ出来ていないと普通以下になってしまうということになりかねません。
レスが早いというのは仕事が円滑に進むということです。
特にリモートワークが進んでいる昨今では、チャットでのやり取りも増えてきていると思います。
そんな中で、上司に簡単な確認でチャットを投げて3時間後に返ってきたらどうだろうか?
その仕事が3時間もストップしてしまうということです。
確かに他にもやるべき仕事はたくさんあるとは思いますが、タスクをたくさん持っている人からすると3時間もしてから返信が来ても、何のことだったかいちいち確認しなくてはならない状況に陥ってしまいます。
そのことがわかっているから仕事ができる人はレスが早いのだと思います。
僕の知り合いの経営者の人はほとんど3分以内にレスが返ってきます。
僕も常に携帯は手に持つようにしていて、すぐに反応できるようにしています。
以上が仕事の超基本3選でした。
特に新卒の社員がこの3つを完璧にできれば、社内で圧倒的な存在になると思います。
ぜひ実践してみてください。
次回はコミュニケーションスキルについて書いていきたいと思います。