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青ブラ文学部 | 題名「鳥だったら」

山根さんの企画に
参加させて頂きます。

自分なりの
「鳥だったら」
詩を書きました。


遥か遠く高い空から
この地を見下ろし
そこに居る
小さな自分を見つけたい。
リアルな日常を生き
忙しい中を駆け回る日々
鳥になり自由気ままに
追いかけていく。
立ち止まり
心を忘れてしまう自分へ
希望の翼を付け
風になりながら
真横を通り過ぎる。
驚いた瞳に映りこむ
この鳥の姿に
いつしか笑みが浮かぶように
このままエールを送り続け
気づいたその時。
余韻を残しながら
負けないようにと
彼方へ羽ばたいていく。

          紗羅


自分は人間として生まれていて
鳥のように空は飛べない。

散歩をしながら
空を見上げると
自由に羽ばたいている
鳥の姿が視線に映り

無いものねだりだし
鳥達の事情を知る由もなく
羨ましく思ったりする。

言葉も分からず
思いも分からないけど

元気や力を頂いたりしながら
いつも見つめています。

山根さん
宜しくお願い致します。

下記が青ブラ文学部の企画になります。

#青ブラ文学部

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