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題名 「気高く空へ」

歩く地を見つめ
その視線は空を見上げる。
風がすり抜け追い風に揺られ
向かい風に嵐を感じながら
この心は晴れ間を目指して
すべてを手放し
この思いを惹きつけ魅せていく。
何かを今起こし
心が目醒めていく時
転じて迷いが消え風は止まる。
開放された自分のすべては
空へと自由に舞う時がやって来た。
この心意気を空へと放ち
自分は笑みに溢れて気高く空を舞う。
決して忘れない思い
この人生は自分の心と共にあり。

               紗羅

自分を受け止め受け入れた時
心はすべて開放され
何処へでも制限なく行き来が出来る。

そしてどんな思いを抱えたとしても
迷う事なく自分へと帰って来ます。

でもそれは…
自分の弱さを知り 
短所を知り
駄目な自分もそのまま受け入れてこそ
軸はブレることなく
真っ直ぐになる。

それからじゃないと空は飛べずに
見える視野が狭くて
自由にはならない。

自分の良さや長所は
そのあと自然についてくる。

空を飛べるように
地に足を付き自分を見つめよう。
いつも自分に伝えている言葉になります。

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