題名 「幸せを求めて」
いろんな場所へ
たくさんの人達に
輝いている光を見る。
その思いを視線は追いながら
微笑ましく心はくすぐられる。
心を寄せて魅入ると足は止まり
ゆっくりとした時間が流れて
静かに満たされるように
心底からの思いが溢れ出す。
そして今ここに止まり
自分が見つめた笑みの心は
そっと押されながら
幸せは自分の中にあることに
気がついていく。
曇りのない心に光が見えた瞬間
この気持ちを忘れないでいようと
視線を離さず深く頷いた。
紗羅
誰かや何かを見た時に
素直に心から良いと思いたい。
羨ましく思ったら
自分はどうするかを考えたい。
嫉妬心が生まれたら
心をしっかりと休ませたい。
この思いを念頭に置いて
物事を見たり聞いたり感じたりしている。
自分の心が幸せだと感じる
生き方をしたいと日々思っています。
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