歌詞「季節が告げる」 #あず企画_春の花
目をキラキラさせながら
はしゃぎ回っていたあの日
目に映るものは すべてが新鮮で
何も考えずに 触れながら歩いていた。
いつからか目は曇り
すべての何かに躊躇いを覚えていく。
桜の木の下 目を閉じると
暖かい風が頬をすり抜け
桜の花びらが頬に触れた。
その優しさは 心地良さを感じて
心に少しずつ晴れ間が見えて来る。
舞い散る桜に包まれ 何かを思い出した。
目を開くと 灰色の桜が薄紅色へと
舞いながらゆっくり変わっていく。
春の風が 心のまま前へ進めと
自分に告げる。
#あず企画_春の花
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春の花の暖かい言葉に惹かれて
応募をさせて頂きたく 送らせて頂きました。
あずきさん どうぞ 宜しくお願いいたします。