青ブラ文学部 | お題「春めく」
春の詩を
書こうとしていた中
山根さんの企画
青ブラ文学部で
今回のお題が「春めく」
こちらの投稿が目に入りました。
何かの導きだと
勝手に思いながら
参加させて頂きます。
あの日の自分が
同じ場所へ立ち
南風に吹かれながら
巡る季節が届く。
流れる景色を見つめ
時を追いかけるように
思いを馳せながら
少しずつ歳を重ね
秘めた思いの心の内は
広がりを見せながら
春の微笑みへ
軽やかに染まりゆく。
懐かしい記憶を思い出し
今の自分へと運ばれ
物憂う心に寄り添い
暖かな陽春に浸る。
穏やかに激しく風は吹き
変化を繰り返しながら
春の月へと旅路を進め
しばしの夢と
この緩やかな余韻を
一人楽しんでいく。
紗羅
山根さん
どうぞ宜しくお願い致します。
下記が山根さんの企画
青ブラ文学部「春めく」
募集要項になります。
↓