題名 「色褪せぬ心」
心が何かを思う時
瞳には心の景色が映る。
遥か遠く彼方まで見え
霞がかり霧が見えたりもする。
抱く心ですべてが決まり
視線は示す先を追いかけていく。
皆さまざまな心を持ち
平等とはかけ離れた無限大の空間。
その世界の中を
それぞれが駆け回り
追いつき追い越され
迷い迷わされて
どこまでも続く物語。
今を生きる時代の舵を取り
それを自分で握りしめ
いつも心は荒波と闘う。
1つ1つ歳を重ねて
いろんな思いを積み重ねて来た。
幼き心も今の心も
姿や思いは変われどそれが自分の心。
紗羅
人には喜怒哀楽いろんな感情がある。
そこから プラスへマイナスへと
いろんな思いと共に揺れ動いていきます。
どれも大切な思いであって
不要な思いは1つもない。
自分の感情を
振り回し振り回されながら
思いが広がり気づきが待っている。
笑って泣いて
今を精一杯生きよう。
そんなことを思いながら
日中は快晴の空を見上げていました。
あと今日は「中秋の名月」🌕🎑
今は雲に隠れているため
微かに光が見える状態です。
今からしばし観察しようと思います。