題名 「帰らぬ時」
思い出はあの時のまま
何も変わることなくすべてが映り
時が止まるように
懐かしい日々に心は押される。
今は手放し過去へ置いて来た思い
今も変わらずに抱えている思い
鮮明に見えている心は
遠い昔も近くにある今も
同じくらい輝く大切な日々。
過ごして来た時の中
どんな思いが心にあろうとも
消えることはなく
忘れることもない。
月日を重ねるほどに
その思いは増していく。
そして 帰らぬ時の積み重ねが
今の自分を作り上げている。
紗羅
今の自分が好きでも嫌いでも
過去を遡って
その時に抱いた1つ1つの思いと
答えとして見つけ行動してきた事が
自分の道を作り
今の自分へと繋がっている。
だから後悔はない。
明日になったら
今の自分は帰らぬ自分となる。
今日を大切に生きよう。
そんな思いを日々抱いています。