題名　「秋風に吹かれ」

穏やかに流れゆく
僅かなこの時
秋涼に包まれて
導かれるまま
この足を運ばせる。
緩やかな風と共に
晴れ渡る空は眩く見え
少し俯き笑みを浮かべた。
秋色の深みが
色づくように道に溢れ
暖色に染まる光景が
瞳の奥へと刻まれる。
心が暖まり
広がる自分の空には
秋の夢が届けられ
季節が揺らめいていく。
晩秋を肌で感じ
少し先にある
霜秋を映しながら
この心は秋に抱かれ
煌めく儚さを共にする。

　　　　　　　　　紗羅

朝からの秋晴れ。
とても気持ちが良く
何処かへ行きたくなりました。

今日は昼帯だけですが
バイトに入っていたので

朝と夕方散歩で
今日の快晴の秋を楽しみました。

夕方は少し風は強めでしたが
気温もちょうど良く
秋風がとても気持ち良かったです。

11月も近づいてきているので
冬がやってくるなぁ〜
そう思いながら
遠くの空を見つめていました。