
題名 「夏の記憶」
遠い視線が
夏を示していく。
どこまでも広がる空へ
熱き光は地上に突き刺し
この身体は熱を帯びる。
攻めるような日差しに
季節の光が眩く降り注ぎ
見渡す限り
遥か彼方まで続いていく。
染まりゆく真夏の心は
火照りの中を
惹かれるように思いを貫き
熱風の渦へ飛び込んで
ひと夏の時を自身に刻む。
記憶へ残した今日と言う日は
夏の日記を物語る
ほんの僅かな1ページ。
紗羅
梅雨は明けてしまったのだろうか…
昨日も、今日も良き天気で
35℃越えの真夏日
雨予報だった明日が晴れに変わる。
梅雨の晴れ間は時々あるけど
今日の天気は雲が少なく
夏空一色を感じる1日でした。
今日7月7日は七夕
いつもこの日は曇りが多く
晴れ間があっても
梅雨の厚い雲が被さる形で
星空は見えません。
もしかしたら
今日は期待出来るかも!!
夏の記憶へ刻めたら良いな…
そんなことを思う今です。