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Twitter(現X)への依存 しんどさにはSNSが影響する

この精神のしんどさ、精神から来る身体全体のなぞの痛み。一体どうしたっていうのか。考えてみることにした。まずひとつは、季節の変わり目であること。これは明確なので、手短に話すことにする。私の地域は、住んでいる都道府県の他の市で、40℃を超える暑さを叩き出すところだ。そして今、大体でいうと10℃近く気温が下がり出している。そりゃあ、おかしくなるよね。台風さんの長期滞在(憤怒)によって低気圧だったり、なんなり。もう、勘弁してくれ〜!天候のお話は終わり。
明確であるもうひとつの理由は、Twitter(現X)への過度な依存だ。人との繋がりをいとも簡単に持てる。そしてそれがいずれかの恋人になりうる、親友になりうる事例が私にはあった。それから、沼にずぶずぶ浸かっていくのが分かった。
いつしか私は精神疾患があるとアピールをし、それにでっけ〜あぐらをかいて堂々と人に攻撃的になったり、異様にしつこく声をかけたりしてしまったことがあった。分かっているけど、暴言を吐く指の動きが止まらない。止まらない?止められない。自分をわかって欲しい、愛して欲しい、依存したい!そんな傲慢な気持ちでTwitterを動かしていたものだから、かなりの人数にブロックされ、やっとこ反省をした。だが、Twitterに脳みそを焼かれているような感覚になる。Twitterをやっていない時でも、ツイートの内容を考えたり、脳みそがTwitterで呟く用の独り言で話し始めたりした。私がこんな時間まで起きているのは、Twitterの元相互さんから嫌なことをされたから……。いや、これはただの一部にしか過ぎない。毎日膨大な量のマイナスツイートを眺めていると、引っ張られてしまう。そして、バズっているツイートだけが世間の常識のように受け取ってしまう。例を出すと、よくあると思うけれど、浮気や不倫をされましたなどのツイートはよく伸びる。そして、恋人と別れたなんて呟いたものなら、普段の投稿より明らかに伸びるらしい。そういう、日本人の悪いところを全部集めて、真っ黒アイコンになったのかもしれないと思う。心が無いし、道徳の授業を大して聞いていない人、という表現は合っているかな。分からないね。疲れた人が集まっている場所で、疲れるような投稿をして、更にはまぶしくて目が開けていられないような投稿も多くて、それの大体は自慢及びマウントである。そんな、そんな世界はもう耐えられない。Twitter、控えるか!と思い立ち、報告をしてから抜け出してきた。どれだけ我慢できるか分からないけれど、Twitterをやっていなかった頃の私は、趣味の読書や学びに没頭していて、音楽も楽しめていたと記憶に残っている。今は、やっとこブックオフで購入した小学校中高年の本を読破した。いつからか、うまく本が読めなくなった。趣味が読書と言えるほど、大好きだったのに。(精神疾患のせいもあると思う)文章のひとつひとつに意味を含ませている読書を、愛していたのに。ぼーっと眺めるツイートと、読書。どちらが良いのかは断然読書だ。続きが気になる本がたくさんある。
私が考えることは、まず、スマホから少しでも離れることが大切。秒単位でもいいから、スマホを閉じて、少し体を動かしてからまた見よう。スマホのせいで腱鞘炎になった私は、ずっと苦しめられている。楽器演奏も趣味だが、うまく指も回らなくなった。音が連なる連符の時に、全く歯が立たない。Twitterを辞めていた自分が、やっている時より元気だったと思い返した。みんな、TwitterだけではなくSNS全般はほどほどに。

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