FF14 次元の狭間 シグマ編3層と4層
FFⅥ屈指の初見殺し(帝国本国で正面突破しようとして何人のおじさんが犠牲になったかwww)
私が子供の頃にⅥで散々苦しめられたオルトロスやエアフォースの戦闘データを取り込みながら多彩な攻撃をしてきましたが、14では更にグブラ幻想図書館で登場したボスの雑魚召喚ギミックも使ってくるのですよ。
代わりにアルテマウェポンの強力攻撃はしてこなくなったのは救いかな。
・・・それとも当時のアルテマウェポンって地属性攻撃吸収の防具付けるだけで一気に弱き生命体になるから消されたかなwww
・・・そういえば、もう1人ギミックとして登場する奴がいるからここで紹介すると前の記事で言った気がするが・・・まあ、たまには嘘ついてもいいか!なんかあいつに嘘つくのは因果応報で許されそうだしwww
さて・・・、満を持して登場しましたFFの悪役キャラの中でも屈指の人気者:魔導士ケフカ
魔法が消えた世界で機械の力で覇権を掴んだ帝国が魔法の力も手に入れる為に人工的に魔法の素質を得た代償で精神が壊れてしまった悲しい生い立ちをもつ・・・という重い設定を忘れさせる程の外道っぷりを発揮しつつもそれすらも忘れさせる言動で今な愛され続けています。
シグマ4層でもふざけた言動でヒカセンのギミック処理を惑わせてくるのも原作のケフカっぽくて再現度がさすがでした。
そしてケフカの代名詞にしてⅥを語る上で絶対に外せないBGMが妖精乱舞ですよ!!!全18分程からなる植松さん組曲として今もなお絶大な人気を誇る神BGM!全4部作からなる妖精乱舞は今でもマケボで買おうとしたら20万ギル以上✖4はする隠れた金策譜面であることからも原作ファンからの根強い人気が垣間見えます。ただ、ノーマルシグマ4層では第三楽章までしか聞くことができず、クライマックスである第四楽章を聞くには零式を挑む必要があるので、デルタ4層に続いて今度はFFⅥファンが零式挑戦を強いられたのは言うまでもない。ここでも原作ファンなら興奮待ったなしな演出があるので解除でもいいから挑んで見に行くしかないのも言うまでもない!
さて、この記事を書いてる頃にはモッキーはとっくに次元の狭間を完結させているのですが、せっかく楽しみにしてくれているというご好意をいただいているので、私は延長戦突入で残りのアルファ編も書かせていただきます!!!